秋月電子の「Wi-Fiモジュール ESP-WROOM-02 DIP化キット」を使った開発環境の構築

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まとめ


  • Arduino IDEから、秋月電子のESP-WROOM-02へスケッチが書き込めるところまでの動作確認を行いました。

  • ポイントは、モード設定用のピンを正しく接続することです。


    • GPIO15, GPIO0, GPIO2


      • UART Download Mode(スケッチの書込み) = Low - Low - High

      • Flash Boot Mode(スケッチの実行) = Low - High - LowHigh






事前準備


使用した機材


今回購入したもの


環境構築


ソフトウェア


Arduino IDEのアップデート


  • これまで使用してきたバージョンが1.6.4でしたので最新版にアップデートしました。(最新版=1.6.7)


USBシリアルドライバのアップデート


ESP8266ボードのインストール


スケッチ


  • サンプルのままです。GPIOは16番を使います。


blink-test.ino

#define LED_PIN 16

void setup() {
// put your setup code here, to run once:

pinMode(LED_PIN, OUTPUT);

}

void loop() {
// put your main code here, to run repeatedly:
digitalWrite(LED_PIN, HIGH);
delay(1000);
digitalWrite(LED_PIN, LOW);
delay(1000);
}



ボードと書込装置の選択


  • Arduino IDEの「ツール:マイコンボード」メニューから、「Generic ESP8266 Module」を選択します。


    • Arduino IDEは、ボードや書込装置の設定内容をスケッチ毎に保持しないようです。



fig2.png


ハードウェア


  • 下図のようにブレッドボードに組み立てました。


    • FritzingにESP-WROOM-02のパーツが無かったので、18pinのDIP ICで表現しています。



1st_ブレッドボード.png


  • 実際に組み立てた様子は下の写真のようになります。


    • ジャンパの色は上記チャートとは違います。(適当です・・・)



IMG_4335.JPG


動作確認


  1. いったん電源を落とします(DCプラグを外します)

  2. IO0をGNDに落とします(スイッチが欲しかったですが、ジャンパを差し替えて対応します)

  3. 電源を入れます(DCプラグを差し込みます)

  4. (この回路の場合は、動作確認用LED(赤)が点灯します)

  5. IDEから「マイコンボードに書き込む」ボタンを押します

  6. この環境の場合、30秒位経過すると、flush completeと表示され、LED(赤)が点滅を始めます

  7. 電源を落とします(DCプラグを外します)

  8. IO0をVccに接続します(ジャンパを差し替えます)

  9. 電源を入れます(DCプラグを差し込みます)

  10. LED(赤)が点滅を始めます(スケッチが起動します)


参考

以下の記事が分かりやすかったです。


これからやりたいこと

BME280使用 温湿度・気圧センサモジュールキットをつなぐ