https://note.com/upgradeengineers/n/nff1b23e88e94
こちらが、そのサイトの記事です。
冒頭
日本のエンジニアの地位は高いと思いますか?低いと思いますか?
そして、稼いでる給料と実力の実態は正確なのでしょうか?
今は平均年収は600万円と言われています。 https://pr.forkwell.com/001/
私は、ある意味適正だとは思いますが、もっと稼げると思います。
というのは、エンジニアの人達のプログラミングの実力だけでも今の給料よりもっと稼げると思うのですが、営業力や企画力、セルフプロデュース能力や自信などのせいで、稼げていないように思います。(詳しくはなぜの部分でお話しします)
あとは、マーケットを日本に絞ってしまっているせいもあるでしょう。エンジニアは、世界的な重要資本なので。もっと稼げていいはずです。
エンジニアというのは、これからの社会を作る土台となる人達です。昔でいう建築家、インフラ整備士ですね。なくてはならない仕事だからこそ安くあって欲しいという願いもありますが、逆に稼げる分野でもあるということです。
未来を創造する力がある方々に、それなりの地位と権限、自由度などを与えないのは、日本、世界の発展を遅らせることになると私は考えます。
なので私はエンジニアの地位向上を目指します。私はエンジニアでは無いですが笑
本題
目的
未来を開拓する
世界的に、国際言語に依存せず同様の仕事ができるはずのエンジニアに普遍的な地位の確立
テクノロジー後進国である日本を先進国へ引き上げ、エンジニアの重要性を理解してもらう。
数値的な目的
国内の全エンジニア(120万人程)が認知し所属する場所となること。
更に世界のエンジニア(アメリカでも)が参加したいと思う委員会となる事。
(委員会には、エンジニアを中心とした経営基盤を作るために、エンジニア以外も募集します。)(この組織はお金を稼ぐ事が最終目的ではありません。各エンジニアが理想とする社会を実現するために協力するための組織です。)
地位向上委員会で実施する事は5つ。
1、エンジニアの様々な能力に応じてランク分けを行い、認定資格を付与する
2、ランクに応じた全世界共通の対価を請求する
3、世界的な新規サービスをいくつも排出する
4、エンジニアを育成する(教育研究機関)
5、未来を創造し、世界へ提案する
こちらを実行するための組織としていきます。もちろんエンジニアの交流などもあります。一緒に仕事を見つけてやったり、教え合ったり、企画して作ってみたり、時間を作って一緒に活動していきましょう。コミニティなので。
なぜこの5つのアプローチなのか?(特に3,4,5について)
冒頭でお話しした通り、エンジニアには完全に今までになにも無かった所へ、新しいものを作る力があります。
それは土地を耕す農家や、家を建てる建築士、インフラを整備する整備士などと似て異なります。
なぜなら、新しいもの。それが、
今までにない方法、存在、概念を作り出せるという意味だからです。それもこの2000年代に。
しかし、現在それを自覚しているエンジニアはどれだけいるでしょうか。または、既存のものを模倣する事に留まっている人が多いのではないでしょうか。仕方ありません。生きるのに精一杯になってしまうはずですから。今の社会では。
企画力が足りないと言いましたが、正確には、今のエンジニアに、エンジニア以外の仕事をさせる環境が整っていないということが問題です。
SEなどは、そういう事をしますが、その仕組みは本当に斬新で最新のものですか?納期に迫られて、本当に革新的なものというのは作る暇が無いのではないかと思います。
それを作るには、時間と研究するための費用とたくさんの人の知恵と、問題を理解する力と、未来を想像する力、そして周囲の理解と協力が必要です。
今の日本では、全自動運転の車があるにもかかわらず、それを凄い!早く取り入れよう!とはなっていません。
そして、エンジニアの方でどれだけが、全自動運転の素晴らしさを人に説明したでしょうか。
エンジニアには、未来を創造する力があります。しかし、それを十分に発揮できていないのが、現状だと私は思います。
なぜランク付けをするのか?(1,2について)
エンジニアの方々は、就職をする時、基本的にはポートフォリオで評価をしてもらうはずです。
そして、あなたのその能力と賃金は見合っていると思いますか?
日本の経済事情や、住んでいる場所、その会社の経済事情で、その賃金は変わってしまっていますよね。同じことができても。
これは結局は、日本の、その地域の、会社の、ビジネス力の違いで、エンジニアの能力は一切関係ないはずです。
そしてエンジニアには未来を創造する力があるので、世界共通の財産です。
つまり、現状だと、稼ぐために、海外へ流出するのが普通になってしまっています。
この現状は、あまりにもエンジニアという資本をを日本が軽視しているとしか思えません。
これは先進国以外ではほとんど起きている現象でしょう。なぜならお金が払えないから。
そしてもう一つの問題は、同じエンジニア同士でも蹴落としあっているからです。切磋琢磨ではありません。
限られた、稼げる場所という枠に収まるために競走をしています。
しかし、私には疑問です。
なぜ、枠を作る能力のあるあなた方が、枠に収まりに行くのですか?と。
切磋琢磨をするのなら、エンジニアで協力し、足りない技術は補い合い、学び合い、どんどんと新しいものを作っていけばいいじゃないですか。
もちろんその中で技術の差は出るのです。だから、ランク付をして、より切磋琢磨できるようにしたらいいと思うんです。
そうしてエンジニア同士で作った、身につけたものを世界の手助けに使えばいいはずです。雇って貰う側、働かせて貰う側ではないのです。
なぜ全エンジニア向けコミニティなのか?
全エンジニアを集める理由は、代わりに他の人を雇えばいいやとさせない為です。このコミニティに属していた方が、正当な対価と労働量で仕事ができるというメリットを常に守り続けていくためです。
4、のエンジニア育成・研究について
エンジニアはますます、重要になる仕事です。 そして、育成と研究には時間とお金がかかります。
新しいものを、作るために。それを作って社会を助けるために、このコミニティで、そのゆとりを生み出したいと考えます。
最後に注意
このコミニティは初めは営利目的として活動しません。しかし、成長するにつれて、現社会ではどうしても収益を得たり、ビジネスとして強くないと立ち行かなくなってしまうと思われます。力が無いと法的にも邪魔される可能性があるでしょう。
なので途中からお金も稼いでいきます。 しかし、本来の目的は、未来を開拓し、今までに無かった方法で世の中を助ける事です。
そのためには、それ相応の地位が必要で、
周囲の理解が必要です。
詳しい話をしていきたい!興味がある、賛同できるという方はコメントやTwitterの方のフォロー、DMをお願いします。https://twitter.com/upgradengineers/status/1355479799960006658?s=21
一筋縄ではいきませんが、無理だろうで諦めるのではなく、着実に1人ずつ、エンジニア仲間を増やしていきましょう。
→まずやることに続く
https://note.com/upgradeengineers/n/n77c5f01a29db