npm にファイルをアップロードしたので手順メモ。
npmアカウントを作る
https://npmjs.org/signup からアカウント発行。
必要な情報は以下。
- username
- password
npm adduser
- ターミナルで
npm adduser
を実行- 実装環境に
npm
が入っていること
- 実装環境に
- アカウント発行時に登録した情報を聞かれるので情報を入力
-
~/.npmrc
にtoken情報が書き込まれていたら設定完了
実装
- プロジェクトルートに移動し、
npm init
を実行- 対話式 で入力できるので楽
-
index.js
ファイルを置いてコードをガリガリ書いていく
ちなみに .DS_Store
.git
npm-debug.log
node_modules
あたりはデフォルトで公開されないように設定されてる。
公開準備
公開に向けて、package.json
の中身を調整
項目名 | 内容 |
---|---|
name | モジュール名。使える文字列は小文字英数字とハイフンのみ。 |
version | 最初は0.0.1とかにしておけばいい。公開コマンド実行時、数字が前回公開したときより大きくなければ怒られる |
main | 主となるスクリプトファイル名 |
repository | github なんかにファイルを公開してたら追加しておくと良いかも |
dependencies | 依存するnpm モジュール。例えば pug とか gulp とか |
公開
npm publish
コマンドを叩くだけ。
version を変更し忘れたりすると怒られます。
非公開
公開から24時間以内であれば unpublish
で非公開(削除)にできる。
ただし、同じ名前で新たにパッケージを公開することはできない。
公開から24時間を経過すると unpublish
で非公開(削除)にすることが出来ない。
非公開(削除)したいなら、 support@npmjs.com
へメールで削除依頼を出さなければならない。