【コード】
カウントダウンの場合
N = 10
M = 3
def countdown(n,m)
n.downto(m){|n| p n}
end
countdown(N,M)
カウントアップの場合
N = 1
M = 10
def countup(n,m)
n.upto(m){|n| p n}
end
countup(N,M)
【出力結果】
カウントダウンの場合
10
9
9
7
6
5
4
3
2
1
カウントアップの場合
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
【解説】*カウントダウンを基準に解説
まず変数NとMを用意、カウントダウンを開始させたい数値をNに、終了させたい数値をMへ代入します。
今回ですと、10がカウントダウンのスタートの値、1がカウントダウン終了の値です。
カウントダウンメソッドを用意し、実引数に(N,M)を入れ、仮引数(n,m)へと渡します。
メソッドの中身を記述し、実行するとカウントダウン結果が出力されます。
カウントアップの場合はカウントダウンの逆に数値を代入し、メソッド内のdowntoをuptoに書き換えればOKです。