はじめに
ここは、AWSの知識を自分なりにアウトプットする場です。
自分用メモなので人に見られるのは恥ずかしいですが、インプットばかりではいけないと思いたち、作成した次第。
主に試験対策であります。2月中にSAA取得が目標。先輩に負けん。
3月からは試験対策というよりは、Dockerとか触って、自分の備忘録として積み立てていく予定。
予定なのでまだ確定ではないですが。qiitaで色々見て、楽しそうとか流行ってるとかそういう技術を見つけたらそっちを触るかも。初心者おすすめなものを教えて下さい。
「ここ違うよ!」とか「ここはこう覚えると試験楽だよ!」とか「これはこれの構築を目標に一回手を動かして試してみたほうがいいよ!」とか、あれば教えてくれると励みになります。
また、qiita初心者のため、最初の方は見出しとか色々見にくいと思います。。。
次第に編集技術も見についていくと思うので暖かい目で見守ってください。(スマホから更新しにくい…)
そもそも誰も見てない説もありますが自分用メモなのでそれでも全然いいや。体裁汚くて載せれない〜〜ってうだうだやるより、汚くてもいいからとにかくアウトプットして覚えたほうがいいという考え。
ほぼ参考書書き写しかもしれないけど自分なりの言葉で説明できるところ、できないところが分かって自分の理解度が把握に繋がると思いやってます。すでにもっと読みやすい記事があるからと言ってやめてたらいつまでもアウトプットできないことに気づいた。
本題に入ります。
①なのでまずは基礎の基礎から。
アベイラビリティゾーン
AZと略される。(かっこいい)データセンターそのものや、近隣DCの集まり。
特徴:他のAZに火災や地震など、物理的な障害が発生しても、影響ない場所に各AZが存在してる。
リージョン
アベイラビリティゾーンを地域ごとにまとめたもの。国内では東京リージョンがある。大阪もあるけど成約ありなのでメインは東京。
エッジロケーション
コンテンツキャッシュとかDNSサービスとかセキュリティの機能を提供するDC?
100箇所以上あるらしい
イメージとしては、AmazonがDCにDNSサーバたてて、それをサービスとして貸し出してるみたいな感じ(憶測で言ってるので違ったらアレ)
可用性を英語でアベイラビリティっていうらしい
直訳で可用性ゾーンってその名の通り、可用性欲しかったら2つのAZにまたがって冗長化するべき
これがマルチAZ配置
AZ1とAZ2にそれぞれインスタンスたてて、Amazonのロードバランサーで負荷分散させたらそれたけで可用性高め。なんと簡単な。
AWSマネジメントコンソール
AWSにログインして、実際にいじるところ
インスタンス立てたければEC2クリックして新しいインスタンス選んでOS選べば建てれる。構築したことない初心者にもやさしいね!
これのコマンドライン版もある。AWS CLI(そのままやん)
やることは一緒だからCUIがいいかGUIがいいかくらいの違いしかないと思う。なれてる方でいいんじゃね(適当)
AWS SDK
ソフトウェア開発キット。プログラミングするときに使うらしいけど使ったことないしよくわかんない、確認してみねば
AWSサポート
4つのプランがある。
ベーシック、開発者、ビジネス、エンタープライズ。後のほうが高いけどサポート充実してる。
ベーシックは無料なのでできることは限られてる。しかし、ベーシックでも掲示板、請求の相談、製品FAQ、サービスダッシュボード(?)、AWSサービスの上限緩和申請ができる
この上限緩和、めちゃくちゃ大事。
VPCの数とか、IAMユーザーの数とか、制限があるらしいんだけど、それを超えることができる。
開発者から上は技術の問い合わせができる。
開発者はメールで営業日のみ対応だが、ビジネスとエンプラは24365対応してくれるらしい。しかも電話やチャットもある。格差社会。
返信スピードも違うらしい。開発者は最短12時間。ビジネスなら1時間。エンプラは15分。格差社会。
ビジネスより上はtrusted advisorってのが使える。
要するに、今の環境を分析して、もっとこうしたほうがいいよ!って言ってくれる。アドバイザー。
ベストプラクティスは5つあって、コスト最適化、パフォーマンス、セキュリティ、耐障害性、サービスの制限に分かれてる。
エンプラのみ、TAMってのがつく。運用のサポートをしてくれる、いわばコンシェルジュ的な?
他のプランより月額が高いので大企業メインらしい。
well-architected framework
W-Aって言うらしい。要するに今設計してるシステムや、これから設計するシステムがイケてるかイケてないか、5つの柱から考えてくれるらしい。
trusted advisorに似てね??あっちはリアルタイムだし観点がちがうってこと?
こっちは運用上の優秀性、セキュリティ、信頼性、パフォーマンス効率、コスト最適化…ってほぼ同じやんけ!
違う点あったら教えて下さい…まあどっちも試験の重要度は低そうだし関係ないな!(フラグ)
第一章はここまで!