以下のコマンドでローカル上のファイルリスト一覧ができる
ファイルリストコマンド
Dir /b /s /a-d 対象フォルダ名 > ファイルリスト書き出し先
実際に使用した際の例
Dir /b /s /a-d C:\Users\【ユーザー名】\デスクトップ\target > C:\Users\【ユーザー名】\デスクトップ\filelist.txt
一応オプション的には
/b ディレクトリとファイルのみ表示
/s サブディレクトリも対象
/a-d ディレクトリをリストから除外
となる
(win11だとフォルダ名のデスクトップってカタカナなんだ...)
ファイルリスト整理のための正規表現
これでローカルファイルのパス一覧がでるためエディタ系のソフト諸々で
下記正規表現などで不要ファイルを消していって
特定要素を含む行を削除する正規表現
【値】を含む行を全削除
^.*【値】.*$
(使用例)htmlを含む行を全削除
^.*html.*$
特定要素を含む行を削除する正規表現
【値】を含まない行を全削除
^(?!.*【値】).+$
(使用例)htmlを含まない行を全削除
^(?!.*html).+$
あとサクラエディタなどだと昇順ソートなどを使用すれば不要だが下記もたまに使用
空行削除
^[ \t]*\n
なにかしらファイルリスト作成ツールをつかったほうが早くね?といわれたら
それは...そうなのですが...