はじめに
Dockerコンテナで動作するAlmaLinuxのタイムゾーンを変更したい場合、デフォルトではUTC
が使用されています。この記事では、タイムゾーンをAsia/Tokyo
に変更する方法を説明します。
タイムゾーン変更の概要
Linuxシステムでは、タイムゾーンは通常/etc/localtime
で設定されます。このファイルは、適切なタイムゾーン設定を参照するシンボリックリンクとして構成されます。タイムゾーンを変更するには、以下のディレクトリにあるタイムゾーンファイルをリンクする必要があります:
/usr/share/zoneinfo/
例えば、Asia/Tokyo
のタイムゾーンに変更するには、次のファイルをリンクします:
/usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo
Dockerfileでタイムゾーンを変更する手順
Dockerfileに以下のコードを記載します。
Dockerfile例:
# 必要なパッケージをインストール
RUN dnf install -y tzdata && \
ln -sf /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime