はじめに
この記事はプログラミング初学者である私の学習用記事です。
Qiitaでの投稿とMarkdown記法の練習、アウトプットを目的としています。
内容としては大したものではないためあしからず。
#Rubyの%記法を使う理由
%を使用することでコードをすっきりさせることができます。
#文字列を%記法で書く
まず、%記法は文字列を表す際に使われます。
文字列の中で " や ’ を使用する場合は、バックスラッシュによるエスケープが不要になり見やすくなります。
##%Q
""(ダブルクォーテーション)と同様に使えます。
Qは省略することが可能。
ダブルクォーテーションと同等のため、変数や定数の展開もできます。
%Q
puts %Q(Rubyを学習中です。)
# => Rubyを学習中です。
puts %(Rubyを学習中です。)
# => Rubyを学習中です。
languages = "Ruby"
puts %(#{languages}を学習中です。)
# => Rubyを学習中です。
##%q
''(シングルクォーテーション)と同様に使えます。
定数や変数の展開はできません。
%q
puts %q(Rubyを学習中です。)
# => Rubyを学習中です。
##%W
式が展開できる(ダブルクォーテーションの機能をもつ)配列を表します。
%W
favorite_food = curry
p %W(#{favorite_food} stew)
# => ["curry", "stew"]
##%w
式を展開しない(シングルクォーテーションの機能をもつ)配列を表します。
%W
favorite_food = curry
p %w(curry stew)
# => ["curry", "stew"]
#参考元
学習にはドットインストールさんを使用させて頂いてます。
以下の記事も参考にさせて頂きました。