はじめに
こちらの記事で概要を記載しましたが、試験対策編です。
数多く似たような記事はあると思いますが、たまたまこの記事が目に入った方ご参考いただければ幸いです。
勉強の期間
勉強開始は1月から開始しました。
1日の勉強時間はサポりも考慮すると1h程度であったと思います。
(ちゃんと記録していなかったので、DBスペシャリストではちゃんと記録取ります。)
そこから考えますと、1×100日(程度) = 100h程度の勉強時間であったと思います。
内訳的には
(1) テキスト読み 40h
(2) AM対策 30h
(3) PM対策 30h
こんな感じであったかなと思います。
振り替えると午後対策がいまいちな気がするな〜という気がしましたが、合格したので自分にはあっていたのだな としておきます。
勉強方法・対策
(1) テキスト読み
正直合格したいだけ〜であればここまで時間をかける必要はないかなと思います。
体系的な知識を身に着けたいという目的の元受験しましたので、じっくり読んだ(注意力散漫なのもありますが) というところになります。
とにかく合格!という方はまずはPM対策の項目を読み実行してから対象の箇所のテキスト読みを行ってください。
(2)AM対策
ご存じ過去問道場を活用します。
過去5年分は9割以上取れるようにしてください。
解説は一回だけちゃんと読みましょう。
そうすると、ただ暗記するよりも早く覚えられます。
体感少なくとも2割~3割程度は見たことがある過去問から出ていたと思いますので、絶対取れる問題を増やしておくと後は4択を割と運よく当てるだけでも通ります。
いくら何でも全部わからないというのはないでしょうから、まずこの対策だけで十分でしょう。
(3)PM対策
2つあります。
1つ目は得意な問題を探してください。
苦行ですが過去3回分のPMの問題を全てといて、解けた感と実際の点数(予想)をまとめてください。
その内解けた感+実際の点数がよかったものをまずは選択して、後は解けた感を優先した方が良いかなと思います。
実際私もネットワークは解けた感が無くても点数はよかったのですが、避けました。
この作業がAPにおける大半を占めるかなと思います。
2つ目は2時間のテストに耐えられるように慣れてください。
問題を選択して模擬テストを何回も繰り返し行い、2時間の勉強時間・試験時間が当たり前に消化できるようにしてください。
実はこれ、私は受験時できてないです。
のちに受けたDBスペシャリストからの教訓になりますが、時間慣れもかなり重要だと思います。
本来であれば、選択した問題のクセや既出傾向なども体感しながら試験対策するとより良いと思います。
が、1つ目の作業で適切な問題を選択すれば合格点までは持って行けそうだ。
後は当日の難易度・順の切れ次第と考えこの時はここまで深堀しませんでした。
エンジニア歴が浅い方はここまで深掘りするとよいと思います。
終わりに
わたしのようなものが応用情報などとそんなそんな・・・・と思っていましたが、
経験値にものを言わせて何とかなるもんだなと思いました。
最後に私が選択したPMの問題と理由になります。
完全に決め打ちで臨んでいます。
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システムアーキテクチャ
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情報システム
内容にあまり差はないと思っている。
点数が取りやすい問題が出やすいので選択。 -
データベース
業務に使っているので相当な得点源であったため
トランザクションやSQLが多少わかっているだけでも十分点数が取れると思う。 -
組み込みシステム開発
経験値もあるが、所感としては未経験でもよく読めば解ける問題が多い。
身近なものとして置き換えて読むことができる為問題文が頭に入ってきやすい。