0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

はじめに

色々と立場によって抱えるストレスって違いますよね。

わたしもひと昔前は、納期やレビューの指摘に追われるといったところがストレスの元でしたが、 もっぱら昨今は人のコントロールや対外関係がストレスになることが多いです。
ストレスをため込みすぎると体調にも影響が出ますしろくなことがありません。
この記事ではストレスに立ち向かうための自身の方法について記事にしたいと思います。

ストレスの原因を特定

例えば、上司の指導がストレスである場合があります。

わたしももっと若いころはそういったことがありましたが、それを理由にすると逃げている気がして認めたくなかったように記憶しています。 仕事が上手くできないせいだ・・・とか自分の段取りが悪いせいだ・・・とか色々転換したものですが、 これでは本来の原因の解決はいつまでたってもできません。

まずは自分がストレスと感じている部分について立ち向かうところから始めた方が良いかなと思います。

時間・タスクの管理

忙しい方が時間がたつのが早いので個人的にはここはあまりストレスを感じていませんが、割とこの悩みの方は多いのではないでしょうか?
完全にバンクしてしまったときというのは、忙しいのかわからない状態になったものです。
ここまでくると残業まみれが予想されるのですが、全体量に慌てず、一つ一つ書き出し、消込んでいくことで いつかは終わります。

忙しい時ほど、仕事の整理は行った方がいいです。
一つずつやることが減っていくと達成感を覚えられるのでお勧めします。

運動・リラクゼーション

職場環境によりますが、昼休み時間おにぎりをかじってスマホを触っているだけではなく、Qiitaに関わる方々はデスクワークが主になると思いますので、運動できるとよいでしょう。
わたしは昼休みはウォーキング・ジョギングをやることが多いですが、かなり気分が切り替わります。
ただし夏になると汗が引くまで大変です笑

趣味を楽しむのもお勧めです。
ランチに行くのもよいでしょう。
外食は食べるものを選ばないと肥満の元となりますので注意が必要です。

コミュニケーションの改善

コミュニケーションが苦手な人はいると思います。
中には特定の人が苦手な人もいるでしょう。
苦手なものをそのままにしていると、後々自分に跳ね返ってきます。
一日一回程度はメンバーと話す機会を設けて、円滑に仕事ができるように務めることが必要です。
それ自体がストレスなんだよ! という人も多いと思います。
もちろん己の志やキャリアプランにもよるのですが、ちゃんと仕事を続けてある程度のポジションを将来的には持ちたいと思っている方にとっては、これを放置すると後々の大きなストレスにつながっていきます。
ある程度分散して対応していった方が、ストレスの管理としては良いものになるでしょう。

嫌なことほど早めの対処・相談を

仕事をしているとどうしても嫌なこと、やりたくないことはあるでしょう。
そういったことを先延ばしにしていくと、今日・明日行きたくないなぁ〜という気持ちになってしまいます。
逆に奮い立たせて終わらせてしまうことで、不安なく仕事ができることでしょう。
また、自分一人での対処が難しいこと、報告しずらいことほど早めに相談しましょう。
これは新入社員の時に教わることでしょうが、年次を重ねるごとに相談しにくくなったりもします。
それでもそのまま放置して対処を怠ると後々大きく自分に跳ね返ってきます。
下手をすると自身の待遇にも影響が出るかもしれません。
業種・社風にもよりますが、きちんとこまめに相談をしておくことで、そういった大きな不都合は回避できる ことでしょう。

終わりに

働いている以上たくさんのストレスが降りかかるものですが、逃げているばかりだと40年間働くことは難しいです。
もちろんFIREを目指して、蓄え・運用している人もいるでしょうが、短期的に実現するには相当なリスクを 取らないと厳しいです。
企業に属している以上、社会保険の面で相当に有利になりますのでまずは目の前の職務に向き合えるよう日々のストレスと立ち向かえるよう自分でやりくり・精神鍛錬が必要なのだと思います。

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?