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AWS Certified Security - Specialty 合格しました。

Last updated at Posted at 2018-06-01

はじめに

皆さんこんにちは。
全然Qiitaの投稿が出来ていないJumpです。

標題の通り、AWS Certified Security - Specialtyを取得してきました。

Qiitaとかにも、全然この認定資格の記事が無かったので、
誰かの役に立てば…と思い、投稿します。

AWS Certified Security - Specialty とは?

こちらの公式ページをご覧下さい。

  • 専門的なデータの分類と AWS のデータ保護の仕組みに関する知識
  • データ暗号化の手法とそれを実現する AWS の仕組みに関する知識
  • セキュアなインターネットプロトコルとそれを実現する AWS の仕組みに関する知識
  • AWS のセキュリティサービスとセキュアな運用環境を実現するサービスの機能に関する実践的な知識
  • AWS のセキュリティに関するサービスおよび機能を使用した、運用環境における 2 年以上の経験を通じて得られたコンピテンシー
  • 一連のアプリケーション要件に応じて、コスト、セキュリティ、導入の複雑さのバランスを勘案した意思決定を行える能力
  • セキュリティの運用とリスクに関する知識

上記の能力に対する認定資格となります。

5月上旬に日本語でも受験が可能となったので、
AWS Summit Tokyoの会場で受けてきました。

どんな問題が出る?

早速本題。

Securityと銘打っているだけあって、
セキュリティ/認証 系のサービスの問題が多数出てきます。

分野 試験における比重
インシデント対応 12%
ログと監視 20%
インフラストラクチャのセキュリティ 26%
ID およびアクセス管理 20%
データ保護 22%

”AWS 【↑のワード】”でググれば
ほとんど出題範囲のサービスが出てくると思います。

どんな勉強した?

勉強した内容としては、以下です。

  • AWS Certified Security - Specialty の模擬試験
  • セキュリティ絡みのホワイトペーパー読む
  • 出てきそうなサービスのBlack Beltの資料読む

感想

プロフェッショナルレベルの資格を既にお持ちの方は、
そこまでハードルは高くない気がします。
私自身、模擬試験を受験して、「こんな感じかー」となったので。

今後

残る認定資格は、
BigdataとNetworkのspecialityとなりました。

日本語版が出るのが先か、私が英語を習得するのが先か…
願わくば、後者でありたいものです。

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