対象読者
- 職業としてのエンジニアに興味がある方
- これからエンジニアを目指す方
現状、エンジニアとして稼働されている方にとって有益な文章ではありません。ブラウザバック推奨です。
はじめに
本記事では、エンジニアとしてのキャリアが、まだ浅い私が
- 「エンジニアを志したきっかけ」
- 「エンジニアになるまでにやったこと、やらなかったこと」
- 「エンジニアになってから続けていること」
この3点について、自身の経験を踏まえながら書きたいと思います。
結論
結論から言うと、私はエンジニアになって良かったと感じています。特に収入面においては、以前の仕事と比べて大きく改善されました。
まだキャリアが浅いため、いわゆる"闇"の部分は経験していない可能性があります。
本文
私がエンジニアを志したきっかけ
前述の通り、主な理由は当時の収入への不満です。
当時、私は飲食業界で働いており、長時間労働も大きな不満でした。
エンジニアを志した当時は30代目前であり、「将来不安」が転職動機として大きかったように思います。
エンジニアになるまでにやったこと、やらなかったこと
やったこと
- 全ての予定を学習時間に割いた。
やらなかったこと
- 遊び
これに尽きます。
私の頭の出来は良くありませんので、エンジニアを目指すにあたって、既に周回遅れの状況を少しでも追いつくために、エンジニアになるまでの期間は全て学習時間に割いてきました。
今でこそ、資格の取得や興味のある分野の学習をしながら、趣味に興じる余裕が生まれましたが、当時は、それどころではありませんでした。
また、当時は今ほど未経験からエンジニアを目指せる企業も多くなかったので、そういった会社に就職できたのは単純にラッキーだったと思います。
エンジニアになってから続けていること
- 技術書を月2冊以上読む
- 3か月に1つのペースで資格を取得する
現場で期待通りに活躍できるような技術や知識にはまだ至っていませんが、得たものはいつか必ず自分の力になると信じて、これからも継続していきます。
まとめ
エンジニアの仕事は技術進歩が早く、常に新しい情報をキャッチアップし続ける必要があります。生き残っていくのも容易ではありません。
しかし、テックリードや上流工程以外にも、これまで培ってきたキャリアを活かせる道はたくさんあります。
最後に、これからエンジニアを目指す方へ。
お金を稼ぐだけなら、もっと稼げる仕事があります。誰でもできる仕事ではないとも思います。それでもこれからエンジニアを目指すのであればチャレンジする価値のある事だと思いますので、諦めずに頑張ってください。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。