概要
回路シミュレーション・ソフトウェア LTspice を利用して回路図を作成した。
はじめに
全くの素人である筆者が最近電子工作に興味を持ち始め、協力者(電子工作歴20年秋葉原歴17年)のアドバイスのもと、秋月電子にて購入したオーディオアンプキットを先日製作した。
商品のリンクは以下。
ポータブルヘッドフォンアンプキット (ケース付フルキット)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-03741/
協力者(電子工作歴20年秋葉原歴17年)からの熱心な指導を受けつつはんだ付けや組み立てまでの作業は習得できたが、内部の構造動作原理などはまだ理解していない。(協力者の出身大学では3年次に把握できるようになるらしい)
そのため次のステップとして、構造がシンプルで筆者でも大まかな仕組みを理解出来そうな以下のラジオキットを購入した。
ゲルマラジオキット Crystal Radio 2PK2300
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-00907/
このラジオキットの制作過程を Qiita にて記事にしていくことを踏まえたうえで、まずはキットに付属している回路図を貼り付けたいのだが、リテラシ及び総合的な学習の目的で LTspice 上にて回路図を書こうと考えた。
LTspice の導入
LTspice はフリーの回路シミュレーション・ソフトウェアである。
公式サイトからのダウンロードは以下から。
https://www.analog.com/jp/design-center/design-tools-and-calculators/ltspice-simulator.html
回路図を書いてみた
LTspice で作成した回路図が下記の通りである。
協力者(電子工作歴20年秋葉原歴17年)に適宜手伝ってもらった。それぞれのパーツの意味はまだ把握していないが、仮に把握しきれていればサクサクと線を引くことができるだろう。
今回はここまで。
協力者(電子工作歴20年秋葉原歴17年)からの伝聞は以下の通りである。
(๑•﹏•๑`)ぷえ〜