はじめに
これは 防災アプリ Advent Calendar 2022 の11日目の記事です。
こんにちは!前回も参加しましたが、今年も書きます。孤独のコーヒーです。
初めましての方は初めまして、お久しぶりの方はお久しぶりです。
自己紹介すると、北海道胆振東部地震で被災し、地震界隈に参加して、
Pythonでいろいろ書いてる学生です。
現在はDPIという名前のDiscordBotを開発・運営・稼働しています。
久しぶりにQiitaを書くのでお見苦しい点があるかもしれませんが、ご了承ください。
概要
約2年間DPIとゆうBotを開発・運営をしていていろいろ気づいたことなどを今日は書きます
いままでの経緯
さて、、去年のカレンダーにも参加し、書いたものが1年たったことで、いろいろ変わりました。
(自分自身も大きく変わりました(?)
まず、、自分自身ですが去年書いた記事は中3に書いた記事ですそして1年たった今は高1とゆう大きく変わり、忙しくなったのでが現状です。今は24時間稼働しほぼ放置状態となっています。
まぁ、自分自身のことは置いといて、Botくんで変化・改善したところを大雑把に上げます
まず、去年時点のBotは限られた鯖での導入が可能でしたが、複数の方から嬉しいことに、自分の鯖にも導入したいという人が現れ、今年の5月ぐらいに、だれでも導入することができるようにいたしました。また誰でも導入可になったので、一層24時間稼働できるように努力しました。
現在は約60鯖に導入してただき、 現在115鯖とゆう記事を書き始めたころよりも急成長しています。日々感動しています。。。
本題
さて、概要を話すだけで長文となってしまいましたが、、現在DPIは先程も書きましたが約60鯖に導入されていますが、1つの鯖で1つの情報だけを申請することはほぼなく、きっちりとした計算はしていませんが、だいたい1つの鯖で6〜10の情報を申請しており、またdiscordはチャンネルを分けれるので、このチャンネルはこの情報など概要別にしている鯖も多く見られます。
そこでどれぐらいの気象庁など
の情報を申請しているのか、まとめてみると、このようになりました。
(あとすこしで1000....)
やはり、災害につながる情報の申請数が多いことがわかり、
第1位は記録的短時間大雨情報
となっていました。
自分的にはやはりEEWや地震情報や津波情報などがTOP3を占める割合が高いのかなと思いましたが、このような結果となり驚きつつ、まぁそうなるわなとゆう感想です、、
そして、現在Botは気象庁xmlのデータを利用しており、気象庁xmlデータは無料ですが発表後5~10分ほど掲載まで遅延があり、一応利用規約などにもこの文面を乗せていますが、さすがに115鯖導入Botが遅延があるのはやばいだろぉ、、と思い
約1年前からdmdataの存在を知っており早く契約したい!!と思っていましたが、
学生には厳しく断念しておりましたが、昨日契約を結んだので、よりいままでより早く提供できるのがうれしく思っています、、
(有料で提供する気持ちは一切合切なので赤字です)、、
赤字と行ってもなぜ、このBotを開発しようと思ったのか、それはわざわざ気象庁のHPやTVみなくてもこのBotを利用して、所在地や他の地域の警報など見れたらいいよね当時、そのようなBotはほぼなく、EEWと地震情報だけなら存在しましたが、 じゃぁ自分で作ればいいやん!! とゆう思いから開発を開始いたしました。
そして現在に戻り、先ほど太字の思いと このBotを利用して一人でも多く防災に努めてくれれば、そして少しでも被害にあう人が少なくなれければ もあります
以上のことから無料でより迅速に提供することに努めています。
おわりに
ここまで読んでくれてありがとうございます。
いろいろ話は脱線しましたが、、、前回このBotの記事を書いた時はまだ限定鯖だっただけに、24時間稼働は念頭にありませんでしたが今年の6月からパブリックしたために、このことが念頭に浮かんで現在稼働しているところです。
さて、、翌日はあのJQuakeの作者様であるフランソワ様ですね、、、
フランソワ様の記事もぜひ読んでみてください。