LEDジュエリーライト
LEDジュエリーライト(調光機能付)を100均で購入しました。
- LEDでL-チカの実験ができます。
- 半固定抵抗がついていて、アナログ入力の実験ができます。
- スイッチ付きの電池ボックスとして使えます。
調光ツマミの端子
LEDの向き
LEDの配線を外す前に、配線のプラス側とマイナス側とがわかるようなしるしをつけておきましょう。
調光ツマミの配線
調光ツマミの端子とmicro:bitの端子とを次のように配線します。
LEDの配線
LEDの配線のプラス側をmicro:bitの3Vに、配線のマイナス側をmicro:bitのP1に接続します。
P1をデジタル出力にして、LEDを点灯・消灯させます。
micro:bitとLEDの配線
より明るくLEDを点灯させるために、LEDの配線のプラス側をmicro:bitの3Vに、配線のマイナス側をmicro:bitのP1に接続しています。
その為、P1の出力を1にするとLEDが消灯し、P1の出力を0にするとLEDが点灯します
点滅速度をボリュームで変更するコーディング例
次のコーディング例では、アナログ値(P2の入力)を読み取って、グラフに表示したり、そのアナログ値でLEDの点滅速度を変えたりしています(一時停止の時間)。
おわりに
100均で購入したLEDジュエリーライトをmicro:bitに接続しました。
- スイッチ付き電池ボックスとして利用できました。
- アナログ入力の値が変化することを確認しました。
- L-チカの点滅速度を調光ツマミで変化させました。