TwilioでSMSを送ってみよう。

Twilioを使えば簡単にSMSの送信が可能になる。

まず、Twilioから提供しているgemをインストールします。
gem install twilio-ruby

その他、Twilioはライブラリを提供している。
PHP, Python, .NET, JAVAなど、様々なプログラミング言語に対応されているので、各自好きな言語のライブラリをダウンロードすればより簡単にTwilioを楽しむことが可能になる。
詳細はこちら。
https://jp.twilio.com/docs/libraries

※ 注意
Twilio for KDDI Web Communicationsでは基本「050」番号を提供しているが、SMSに関してはアメリカ番号を使うことになっている。

下記のように短いコードを書くだけでSMSの送信が可能になる！

twilio-sms.rb

# encoding: utf-8
require 'rubygems'
require 'twilio-ruby'
 
account_sid = '<Account SID>'
auth_token = '<Auth Token>'
 
client = Twilio::REST::Client.new(account_sid, auth_token)
 
from = "+141xxxxxxxx"
to = "+8180xxxxxxxx"
 
client.account.sms.messages.create(
:from => from,
:to => to,
:body => 'Twilio for KDDI Web CommunicationsからSMSの提供を開始します。簡単でしょう〜'
)

puts "SMSメッセージ送信完了。"