M Model(モデル)
データベース操作に関わる処理を作る
目的:「データ操作をするためのプログラム」を作ること
・データを取得する処理
V View(ビュー)
画面を表示する処理を作る
目的:画面を表示するプログラムを作る
・取得したデータを表示する
・画面の元となる素材を作る
C Controller(コントローラー)
目的:ModelとViewの処理をコントローラーが制御して表示させる
1. Modelに指示を出してデータベースからデータを取得
2. 取得したデータをViewに渡して画面を作成
3. パソコンの画面にViewで作成した画面を表示する
MVCを使用するメリット
・役割によってどこに何のプログラムを書くか、ルール化された開発方法の一つ
・役割に分けて管理し、「開発のしやすさ」+「コード確認のわかりやすさ」を両立できる
MVCを使用しないデメリット
・一つのプログラムに、すべての処理を書いてします可能性がある
・追加機能を開発するときに変更箇所を調べることに時間がかかる