はじめに
Windowsで業務をする上で私がいつもお世話になっているツールから特に重宝しているものをまとめました。
ランチャー Executor
さまざまなアプリケーションをランチャーから起動できるので非常に便利です。
私はランチャー起動ショートカットを「Alt」+「Space」に設定しています。
特定の部分だけスクリーンキャプチャを取りたいときに、「Executor」 → 「Snipping Tool」を起動して
サクッとキャプチャを取ったりと非常に重宝しています。
参考リンク
windowsでmacのalfred風ランチャーが使いたいなら「Executor」がおすすめ!
クリップボード履歴ソフト Clibor
Windows標準ですと、クリップボードに保存できる件数は1件なので少し不便です。
クリップボード履歴ソフトとして、Cliborをおすすめします。
コピーした文字列を複数件保持し、指定したショートカットキーでいつでも呼び出せます。
保存しておいたワードリストから使いたい文字をぱぱっと選んでペーストしたりできます。
参考リンク
窓の杜 - Clibor
Alt-tabをかっこよくする alt-tab terminator
「alt」+「tab」をかっこよく表示させるためのツールです。
特に実用性は無いですが、見た目は大事!
参考リンク
freesoft 100 - alt tab terminator
高速ファイル検索ソフト Everything
Windows標準のファイル検索だと「うまくファイルが検索できない」「動作が重い」と
感じている方にはEverythingをおすすめします。
非常に軽量でサクサクとPC内のファイルを検索できます。
Executorなどと組み合わせてぱぱっと表示したいファイルまでアクセスできるので業務効率UPに貢献してくれます。
参考リンク
窓の杜 - Everything
非アクティブなウィンドウもスクロール WizMouse
非アクティなウィンドウをスクロールしたいシーンって意外とあるんですよね。
ウィンドウをクリックしてアクティブ化 → スクロールをするのが少しだけ面倒だったりします。
WizMouseを利用すると、非アクティなウィンドウもそのままスクロールできるのでマルチディスプレイで作業したりする際に地味に便利です。
参考リンク
Vector - WizMouse
環境変数を便利に編集する Rapid Environment Editor
Windowsで環境変数を編集するときはこちらを利用しています。
視覚的に現在の環境変数が見えるので非常に便利です。
新しい環境変数の追加や、編集も非常に簡単なので、Windows標準の環境変数エディタだと見づらいという方にはおすすめです。
参考リンク
窓の杜 - Rapid Environment Editor
おわりに
皆さまのおすすめツールがございましたら、ぜひご紹介いただけますと嬉しいです!