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Salesforce勉強:Trailhead紹介

Last updated at Posted at 2021-03-12

はじめ
 ■Trailhead のしくみ
  テストまたは Challenge を完了することでポイントを獲得できます。モジュールの単元をすべて完了すると、プロファイルに新しいバッジが表示されます。

 ■Trailhead の対象者
  すべての人が対象です、英語、ドイツ語、日本語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語の 6 つの言語利用可能
 ■開始方法
  いくつかのオプションがあります。Salesforce、Google、LinkedIn、またはメールアドレスを使用して Trailhead にサインアップできます。
  ソーシャル ID:転職した場合でも Trailhead プロファイルを維持できます。
  既存の Trailhead アカウントにリンク(プロファイル→設定→接続)、既存の Trailhead アカウントにバッジなどがある場合、マージできます。
  会社の Salesforce ログイン:Trail Tracker アプリケーション(従業員の学習状況把握可能)
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  リンク:
   https://trailhead.salesforce.com/

 ■Trailhead Playground
  定義:ハンズオン Challenge、新機能の学習、カスタマイズのテストに使用できる組織です。challenge別でも作成可能。
  デフォルトレイアウト:「Lightning Experience」に配置、右上の写真をクリックし、[Salesforce Classic に切り替え] をクリックすると、classicに変更可能
  ユーザ: 2 人しか作成できない。
  期限:継続的に使用していれば、Trailhead Playground の期限が切れることもありません。

 ◆ハンズオン Challenge可能環境
  Developer Edition 組織とTrailhead Playground
   区別:
    Trailhead Playground:Trailhead 固有のデータとインストール済みの未管理パッケージが付属しています。Trailheadから直接作成とアクセス可能
    Developer Edition:上記のTrailhead Playgroundのメリット以外、差異がない。

操作方法

■トレイル
 順序付けされたモジュール、プロジェクト、またはその両方のグループのことで、新しいスキル、製品、役割を学習するためのガイド付き学習パスとなります。
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■モジュール
 1 つの学習トピックが取り上げられます、指定の知識勉強したい場合、検索可能。(経験者の知識補強するため)
 ハンズオン Challenge またはテスト含まれている
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■プロジェクト
 一連の実践ステップです。実際操作(ハンズオン Challenge)だけ。
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プロジェクトとハンズオン Challenge の違い
 ハンズオンChallengeでは満たすべき要件セットが与えられるのに対して、プロジェクトではステップごとの手順が与えられる。
■Trailmix
 任意のモジュール、トレイル、プロジェクト、Superbadgeなど自由に組み合わせる。一意の URL を送信することで誰とでも共有できます。

※あるモジュールまたプロジェクトの全部ステップ完成すると、バッジ自動付与。
 バッジは右上の写真クリックし、プロファイルから確認可能。
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■資格
 二つ種類:SuperbadgeとSalesforce 認定資格
  Superbadge:指定のバッジ集、一連のトレイル完成すると、取得する。Superbadge は複雑で一定のスキルが必要になります。
  Salesforce 認定資格:指定場所で、受験を参加して、合格したら、取得する。
   ※一部の受験の前提条件は指定のSuperbadge完成必要。

[Credentials (認定資格)] タブからSuperbadgeまた認定資格一覧
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■Trailhead GO
 スマートフォン、padなどでどこでも利用できるApp

■myTrailhead(社員向け)
 myTrailhead には社内の他のユーザのみがアクセスできることと、各社のカスタムコンテンツとブランドが含まれることです。

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