いきさつ
ノンプログラマー、ノンエンジニアの人間が30歳手前で突然プログラミングを習得したくなったいきさつを。
進捗や学びを少しずつ上げていきます。
#<現状>
■職種は広告運用者@ベンチャー。1年半従事。2社目。
■新卒時はECのオペレーター、プログラミング経験は完璧にゼロ。
■サーバサイド?ナニソレオイシイノ?
■趣味はPS4,3DS等のゲーム、ネットサーフィン
■ブログが流行った時に、HTMLをフォントや背景いじってたくらい。
#<性格>
■常に【学習】【作成】していないと不安になる気質
■怠惰であり、営業として取引先のコントロールが苦手。プライド山のごとし
■情報よりも知識と技術に惹かれる。
■ものをつくるのは全般的に大好き。
#<手を付けた理由>
■最初はPS4のゲームのアンチャーテッド(http://www.jp.playstation.com/scej/title/uncharted/)をやっていて、ゲームってどう作ってるんだろうと興味が湧く
■広告運用中にプログラム内容を把握・構成できる事の有用性をなんとなく認識
■需要に対して供給(事業やりつつプログラミングを実施する人物)のなさを実感
■早い話、なんか両方やれたら色々できそうじゃん、と形の内夢に惹かれた。
#<ながれ>
(2016/5 GW)
発端がゲームなのでUnityを知る、DLしてみたけどまあチンプンカンプン。でもなんかこういうツールで作ってくんだろうなと実感。
(2016/5 2w)
アプリゲームはどうやってるんだろ?→Swiftを知る。ツールの便利さに感動する。
(2016/5 3w)
今後仕事でも使えるレベルでプログラミングの知識を付けたいと決意。言語選びに苦戦。日本人開発である事、「楽しくプログラミングを」という提供姿勢が好きでRubyをしばらく実施
(2016/6 1w)
Rubyの基本、Vagrantによるローカル開発環境構築、ターミナルの単純操作、Railsの入り口までいった所で、仕事に生かせるには途方もない、その間のモチベーション維持を危惧。
(2016/6 現在)
仕事上最も関わりが多く、自由度が高いJavaScriptに変更。書籍を読みつつ試しに書いている段階。
#<参考図書、サイト>
1.確かな力が身につくJavaScript(狩野 祐東)
2.パーフェクトJavaScript(井上誠一郎,土江拓郎,浜辺将太)
3.dotInstall(JavaScript入門、Ruby入門)
4.ProGate(Javascript基礎)
ちょっと別軸で。
5.WEBを支える技術(山本 陽平) ※httpとは?等基本的なネットの技術を勉強するため。
6.ITビジネスの原理(尾原 和啓) ※そもそもITビジネスとは、どういった歴史、モデルをたどってきているのかの勉強。
7.AIの衝撃(小林 雅一) ※AIの進化が進む中で、自分はどういう立場にいたいか、未来の世界での自分の理想をイメージする本。モチベーションの元。
#<最後に>
最初、C言語等から入ったほうがいい、等無茶をしておりましたが、まず身近に活かせる要素が非常に多そうな所から実施しようとしております。これからプラグラミングを始めよう、という人の参考に少しでもなればいいと思います。