199
146

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

GitHubのWikiに画像を貼付ける際にちょっと迷ったのでメモ。

Last updated at Posted at 2014-08-30

GitHubのWikiに画像を普通に貼付けるにはImageボタンを使います。
ただこれ、ImageのURLを入力するようになってます。

github_input_imageURL.png

GoogleDriveとかDropboxに共有設定で置いた画像のURLを入れてもいいですが、複数の場所に素材が分散するのはやな感じです。

どっかGitHub内のリポジトリに画像を入れて、そのURLを入れてもいいですがWikiでしか使わない画像が他のリポジトリに混ざるのもやな感じです。

こんな場合にはWikiのリポジトリをクローンして画像を追加する方法が向いているようです。

Wikiのクローン&画像追加

リポジトリのWikiページに行きます。

スクリーンショット 2014-08-30 16.02.57.png

Wikiをクローンします。

スクリーンショット 2014-08-30 15.49.31.png

ローカルのリポジトリの中身です。

スクリーンショット 2014-08-30 15.50.53.png

単純にmarkdownファイルが置いてあるだけなので大量にWikiを更新する際もクローンしてローカルで編集、アップすると良さげです。

ここに適当に画像を追加してcommit&push。

スクリーンショット 2014-08-30 15.54.50.png

画像の使い方

上記test.pngを入れたいとき

![画像の説明](wiki/images/test.png)

※ハマったポイント

Wikiの編集時に便利なPreview機能がありますが、この方法で追加した画像はPreviewで表示されませんでした。「Save Page」で保存すると見れるようになりますが、ちょっと微妙ですね。。。

スクリーンショット 2014-08-30 16.15.40.png

追記

当然ですが、絶対Pathで書くとWikiのpreviewでも画像表示でます。
この場合は書き方は

![画像の説明](https://github.com/[user]/[project]/wiki/images/test.png)
199
146
6

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
199
146

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?