IoTデバイスのM5UnitV2で物体検出を行う方法です
いろいろな業界でエッジAIが活躍する
自動運転や製造ラインのチェック、倉庫。。。
機械学習による機能が小型デバイスでも実行できるようになってきたことで、これからIoTでのAI活用がさらに広がっていくと思っています。
小型カメラデバイスM5UnitV2を試してみる
とりあえずなんかやってみることが大事、
ということで、CPUを内蔵したカメラM5UnitV2を試してみます。
9000円くらいでした。
手のひらサイズです。
手順
ここからドライバをインストールします。
USBでパソコンと接続します。
コマンドラインで、デバイス接続を探します。
ifconfig
こういうのを探します。
en5: flags=8863 mtu 1500
options=6467
ether 00:e0:99:31:c6:93
nd6 options=201
media: autoselect
status: inactive
再アクティベートします。
sudo ifconfig en5 down
sudo ifconfig en5 up
ブラウザで
にアクセスします。
接続がうまく行っていれば、UnitV2のUIが表示され、プリセットのAIカメラタスクにアクセスできます。
さまざまなタスクに
小型でとても軽いので、さまざまなタスクに応用していきたいですね。
🐣
フリーランスエンジニアです。
お仕事のご相談こちらまで
rockyshikoku@gmail.com
Core MLやARKitを使ったアプリを作っています。
機械学習/AR関連の情報を発信しています。