GW中に読んだ本のメモ(2024/4/27-5/6)
ただ、読んだ本の感想とかをメモしているだけです。
大層なものは書いていないです。
思考・論理・分析-「正しく考え、正しく分かること」の理論と実践-
著者:波頭 亮
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思考とは何か。論理とは、分析とは何か。について切り分けながら解説している。
言われてみれば当たり前ですが、言語化するのは難しいです。
ですが、本書では一般化され、言語化もされている。個人的に思考の本質的な作業を知ることができたので良かった。
世界一流エンジニアの思考法
著者:牛尾 剛
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書店でも人気そうなので購入してみた。
外資企業の一流エンジニアの思考法について書かれている。
私の勤務先は外資ではないため、100%真似するのは現時点では厳しい。
ただ、個人レベルで真似できるポイントが数多くあったため、とても参考になった。
生活習慣についてや優秀な人の行動について書かれていたので真似してみます!
コンピュータはなぜ動くのか 第2版
著者:矢沢 久雄
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基本情報はとったが、正直コンピュータについて理解できていないので購入してみた。
前半部分のマシン語の実行あたりを知ることができて良かった。メモリ管理等は複雑なんだろうなと。
後半は知っている内容が多かったが、XMLについての章があり、勤務先でXMLを使って何かしら定義しているのはあったので、ちょうどよかった。
「プログラムはなぜ動くのか」も購入したのでGW中に読んでいく。
プログラムはなぜ動くのか 第3版
著者:矢沢 久雄
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ソースコードがコンパイルされてネイティブコードになり実行される流れが分かった。
他に仮想記憶やメモリ効率化、圧縮法などの簡単な紹介も載っているため、求めていた本だった。
Clean Architect
読んでみたが、自身のレベルが足らずついていけなかった。。。
設計の経験を積んでから見てみたい。
SOLIDはなんとか理解できた。
GW終了!