はじめに
私はプログラミング初心者で、GitHubを閲覧しているときにいつも利用しているVSCodeのようにGitHubを閲覧できたならと感じることがあります。最近だと私はTwitter APIを使っていて、TweepyというPythonライブラリを調べるためにGitHubでどのような機能があるのか調べることが多々あります。その時に表示されるのが下の画像のページです。
↓これとか
↓これ
このGitHubをもっとエディタのように表示できる機能があればいいなと思ったわけです。
方法
ではどうやって導入するのか。答えはとてもシンプルです。github1sというツールを使います。github1sとはGitHubのリポジトリコードをVSCode風に表示してくれるツールです。とにもかくにもURLをほんの少しいじってみます。
↓githubの後ろに"1s"を付け加えます
すると先ほどまで見ていたはずのGitHubがVSCode風に様変わりします。
(ちなみにこの1sというのはone secondという意味らしいです。)
こうすることでVSCodeを使っている感覚でGitHubを閲覧することができます。
この記事で取り上げたPythonライブラリ TweepyのGitHubページのリンクを貼っておきます。ぜひ試してみてください
ここをクリック
まとめ
もし普段からVSCodeに使い慣れていて、GitHubを似たように使ってみたいという方はぜひURLの"github.com"を"github1s.com"に書き換えてみてください。