はじめに
こんにちは!初心者プログラマーのジンです!
今日はいつも、Pythonプロジェクトを進める上で、
仮想環境を立ち上げるコマンドを忘れてしまうので、
ここにまとめようと思い記事にしました!
(Windowsです)
コマンド
Windowsの
コマンドプロンプト
もしくは
PowerShellを開く。
プロジェクトフォルダに入る。
(自分はいつもcd+半角スペース ドラッグ&ドロップで移動してます)
cd Python-app(任意のフォルダ名)
コマンドプロンプトでは
C:\○○\△△\Python-app(任意のフォルダ名)>
となってればよい。
そこで下のコマンド
python -m venv 仮想環境名
これで仮想環境はできています。
例えば
python -m venv venv
と入力すると
venvという仮想環境名で
仮想環境が立ち上がります。
後は
venv(任意の仮想環境名)\Scripts\activate
を入力すると
(venv) C:\○○\△△\Python-app(任意のフォルダ名)>
となってると仮想環境が
有効化されます。
最後に、
(venv) C:\○○\△△\Python-app(任意のフォルダ名)>Python app.py(任意のファイル名)
を開くとその後出力されるポート
* Running on http://○○○○:5000(この場合localhost:5000)
にて仮想環境に入れます。
終わる時は
deactivate
として仮想環境を終了。
↑
正味、そのままコマンドプロンプトやターミナルを閉じると基本的に終了しているので私はあまりこれはやらないです。
最後に
既に5回は調べたので同じように何回も調べている方いらっしゃるのではないでしょうか。
また、
仮想環境内でライブラリをインストール
→翌日フォルダを開き ライブラリのコマンド入力
→ライブラリがインストールされていません。となる。
→!!?(昨日インストールしたはず??)
→模索・・・(コマンドの最初に(venv)ついてないな?)
→あ、仮想環境内でインストールしたから入ってない今はインストールされていないのか
→無事仮想環境内でライブラリ使用可能
ともなったので、逆に失敗に気づけたので
結果オーライでした。
明日からも忘れず頑張ります!