前書き
ゲームでのコミュニケーションはボイスチャットが当たり前、身近なコンピュータといえばスマートフォンが挙がるような学生時代を生きてきた私には、タイピングに対して少しだけ苦手意識がありました。
タイピングができずとも生活する分には困らない訳ですが、IT業界へ進むことを決めた以上、タイピングに対する苦手意識を直しておくことは将来的に自分のためになるだろうと思い、とりあえず「寿司打で一か月間タイピング練習」してみました。
目標設定
まずはどれくらい自分ができるのかを知るために、「お手軽」「お勧め」「高級」のコースに挑戦しました。
- お手軽:余裕あり
- お勧め:若干きつめ
- 高級:お題を完走することすら困難
という結果から、「お勧め」コースの5000円クリアを最低目標に据えて練習することにしました。
練習の仕方
練習の仕方といっても、凝った方法は一切取っていません。
ホームポジションを意識して一日1~5回ほどお勧めコースに取り組みました。
注意したのは、やる気を保つために「無理をしない」こと。
昨日より低いスコアだから、納得がいかないからといって無理に続けようとすると、ストレスで継続できなくなると思ったので無理をしないことにしました。
気づき
タイピング練習をしているうちに、自分のタイピングのクセみたいなものが明確にわかるようになっていきました。
「速く打ちたい」「正確に打ちたい」を追求していくと、自分の指の運びに注目するようになって、そこから良くないクセが見つかる感じでした。
(練習をはじめて10日間ほどで5000円を越えられるようになりました)
この後は、6000円越えを目標に設定しました。
6000円越えを目指す際にもやり方を変えることはなく、これまでと同じように練習を続けました。
最終結果
30日目
6000円越えの目標もクリアすることができました!
終わりに
この一か月間、練習に打ち込んだおかげでかなりタイピングには自信がつきました。
とはいえ、まだまだ改善の余地はあるので、これからもタイピング練習は継続していきたいと思います。