開発環境でCursorというエディタを使っているので、それについて備忘録。
Cursorとは
Visual Studio Code(VSCode)をベースに開発されたAI搭載のコードエディタです。
このツールのメイン機能は、AIによるコードの自動生成、質問応答、エラーの自動修正で、これにより開発者は効率的に作業を進めることができます。
AI使って開発できるんだ、スゲー
コード自動生成する
GItHub Copilotのようにコードを”補完”するのではなく、自然言語に基づいて”生成”してくれる。
また、既存のコードを選択して自然言語で依頼すれば、そのコードへのリファクタリングや修正などもその場でサクッと行ってくれます。
リファクタリングもしてくれるのか!?スゲー
シームレスなチャット
Cursorのエディタでは、GPTへの質問ができるチャットウィンドウが右側に表示されます。
チャットでは、コードを選択した状態で開くと、そのコードが引用され、直接質問することが可能です。
さらに、ファイル全体を参照することもでき、バグチェックやリファクタリングなどの依頼も可能です。
ヒェー。なんか常にプロを横におきながら作業できるような感じね。