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Aiを使って各種案内が整理が出来るか挑戦してみた

Last updated at Posted at 2023-10-07

私は現在、スーパーで店舗で運営に関わった仕事をしています。店内なら大体何処にでも現れる感じのポジションで動いています。最近ですが、もうすぐ年末、ということで、多くの申し込みや予約案内が会社から送られてきています。ところが、店舗には多く予約システムや申し込み案内システムが混在しすぎて普段から結構慌ててしまう状況です。
s-ダウンロード.jpg
なぜ慌ててしまうかというと、オープンしてから初めての年末年始で担当係はほとんど初心者なのに対して各申し込み案内の入口がほとんど違うからです。
サービスサービスカウンターや店内、また、電話によるお問い合わせが多く発生するだろうという中で、自分たちで把握が出来ない、これはまずい、ということで、入口の整理から始めようの答えに辿りつきました。

使用したツール

①各案内パンフレット

s-IMG_6759.jpg

②Teachable Machine

image.png

③Node-RED

image.png

④Make

image.png

ここまで出来ました。

image.png

試してみたことと参考記事

 ①の案内パンフレットをそれぞれ②のTeachableMachineで記憶させました。(各100枚程度)
 次に③のNode-Redにて判別を行いました。
そこからLINEにつなぐために最初MakeからWebhooksを使用してチャレンジをしましたが、全然うまくいかず、Node-Redのパレット管理からimage.png
 こちらのパレットを探してみて繋げてみましたが色々な箇所に繋げたものの
s-UQWR1697.jpg

ここから進めずに時間切れになってしまいました。

目指したところ

本当は、LINE Botで写真を撮り、その画像データをTeachable Machineに送り画像判別して、またその情報をNode-REDからMake、Googlesheetと紐づけて送った写真からLINEへの返信を目指しました。が、今回はできませんでした。
360_F_605382629_q08MZahrgHEP2xTR5M6RZAgdCqnedAgz.jpg

④Google Sheet

image.png

最後に

 身近な業務においてはこのツールはやってみたいの選択肢があまりに多すぎて逆に選ぶのに迷ってしまいました。
一方で使いこなして色々なものを作っていければより多くの効率化につながるのではないかと感じました。
74b17b7af14211c05c5a9ed5900ceb61_t.jpeg

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