TL;DL
これは@kaityo256氏が開発した**YAMLで履歴書を作るの上級互換版です。
スタイル等の書き方は@kaityo256氏の記事**をご覧ください。
- DEMO: https://yaml-2-resume.herokuapp.com/
- GitHub: https://github.com/jerrywdlee/yaml_2_resume
- DockerHub: https://hub.docker.com/r/jerrywdlee/yaml_2_resume
コマンドラインアプリとして使う場合
kaityo256/yaml_cvと主な変更点 (2020/01/23更新)
-
data.yaml
のphoto
フィールドは、URLも使えることになった。 - 提供された画像は向きを補正し、サイズも自動調節することになった。
- コマンドモードを使う際、
data.yaml
とstyle.txt
の中に、erb
文法が書けるようになった。 -
data.yaml
に@date
で現在の年月日を出していて、和暦も使えることになった。- セキュリティの観点で、WEB版では
erb
文法の利用ができません。
- セキュリティの観点で、WEB版では
-
data.yaml
のdate: 令和2年1月14日現在
は空白の場合、和暦で本日の日付が入れられます。 -
data.yaml
のbirth_day
Field「日付」はのみ記入した場合、年齢が自動で計算されます。 - サンプルデータとスタイルは
templates/
配下に置いた。 - サンプルデータを当たり障りのない文章に再構成した。
- サンプル写真をStyleGANで生成された偽の人物像を使用した。
システム構成
PDFの作成
PDF作成には基本、kaityo256/yaml_cvのロジックをそのまま利用しました。テストしやすいために、一部ロジックはモジュール lib/util.rb
に移動しました。
Web Server
CI
参考
https://qiita.com/kaityo256/items/e3884d0109223c324baf
https://ikasamak503.hatenablog.com/entry/make-resume-by-yaml-with-docker
https://qiita.com/jerrywdlee/items/859682ec15e71c3c0ec9