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開発者の環境や技術Advent Calendar 2019

Day 9

「YAMLで履歴書を作る」をDockerでマイクロサービス化しました

Last updated at Posted at 2019-06-11

TL;DL

これは@kaityo256氏が開発した**YAMLで履歴書を作るの上級互換版です。
スタイル等の書き方は@kaityo256氏の
記事**をご覧ください。

yaml-2-resume.herokuapp.com_(iPad).png

コマンドラインアプリとして使う場合

kaityo256/yaml_cvと主な変更点 (2020/01/23更新)

  • data.yamlphotoフィールドは、URLも使えることになった。
  • 提供された画像は向きを補正し、サイズも自動調節することになった。
  • コマンドモードを使う際、data.yamlstyle.txtの中に、erb文法が書けるようになった。
  • data.yaml@dateで現在の年月日を出していて、和暦も使えることになった。
    • セキュリティの観点で、WEB版ではerb文法の利用ができません。
  • data.yamldate: 令和2年1月14日現在 は空白の場合、和暦で本日の日付が入れられます。
  • data.yamlbirth_day Field「日付」はのみ記入した場合、年齢が自動で計算されます。
    • 「日付」の書式については、和暦または西暦が使えます。
  • サンプルデータとスタイルはtemplates/配下に置いた。
  • サンプルデータを当たり障りのない文章に再構成した。
  • サンプル写真をStyleGANで生成された偽の人物像を使用した。

システム構成

PDFの作成

PDF作成には基本、kaityo256/yaml_cvのロジックをそのまま利用しました。テストしやすいために、一部ロジックはモジュール lib/util.rb に移動しました。

Web Server

  • フロント: Bulma / jQuery
  • サーバー: Sinatra
  • インフラ: Docker / Heroku

CI

Travis CI / Code Climate

参考

https://qiita.com/kaityo256/items/e3884d0109223c324baf
https://ikasamak503.hatenablog.com/entry/make-resume-by-yaml-with-docker
https://qiita.com/jerrywdlee/items/859682ec15e71c3c0ec9

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