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Cacooのフリープランを試してみた

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背景

先日、AWSで指定金額範囲なら自由に使って良いアカウントを貰えました。
これで個人だと躊躇していた機能も安心して試せると思い、折角なのでこれを機にお名前.comで初年度1円のドメインを取得し、TerraformでVPCの枠とRoute53まで作りました。
が、当然NSの変更がありますので名前の浸透の期間で暫く手が開くことになったついでに、
このAWS構築に関して構成図を残したいな〜と思い、今まで業務で一番使ったクラウドのワイヤーフレーム作成ツールのCacooの個人利用について調べてみました。

Cacooの個人利用

https://cacoo.com/ja/pro
上のページによると個人用途での利用のライセンス形態はフリー版とプロ版の2種類の様です。
個人的な用件は画像ファイルへのエクスポートとAWSのアイコンが使えることくらい。
ページ内に比較表がありますので確認してみますと、図の作成枚数やエクスポートのファイル形式の種類、アップロードするファイルサイズ、変更履歴の閲覧などに制限はある様ですが、まず私がやりたいこと自体はフリー版でまかなえる様です。
スクリーンショット 2020-02-24 10.58.20.png
というわけで、フリー版でユーザ登録。
プロ版へは簡単にアップグレードできる様ですので、もっと沢山の図を作りることになったりエクスポートするファイル形式が限定されるときにプロ版への変更を考えても遅くはないですね。
スクリーンショット 2020-02-24 11.02.05.png

ユーザ登録

下のキャプチャの通り、登録する内容は名前、メールアドレス、パスワード、MLを受け取るチェック程度です。
早速アカウントを作ってみましょう!
スクリーンショット 2020-02-24 11.04.10.png
入力してアカウントの作成ボタンをクリックしたら、簡単にアカウント作成ができました。
というか、メールのチェックとかしてないんですね・・・。ゴミ垢だらけになりそう・・・。

ステンシルにAWSアイコンを追加

アカウント登録が完了したら、説明的なフォームが出ていると思いますが、とりあえず次へと進めて、空のテンプレートから図を作成してみましょう。
左のメニューから図形を代入しようと思いましたがデフォルトではAWSアイコンは使用できないのですね。
スクリーンショット 2020-02-24 11.16.23.png
なので、まずはAWSアイコンを使用できる様にしましょう。
この画面の「図形の追加」をクリックしたら、ステンシルにいろいろなアイコンを追加する画面が表示されます。
スクリーンショット 2020-02-24 10.40.47.png
ここでAWSにチェックを入れることでAWSアイコンを使用できるようになります。
スクリーンショット 2020-02-24 11.17.29.png

そして編集へ

こんな感じで編集できます。
Cacoo、本当に使いやすくて良いですね
スクリーンショット 2020-02-24 11.38.21.png
暫くはフリー版を使ってみますが、作る図が増えたらプロ版乗り換え、かなり有りですね!

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