この記事について
今まで使ってきたDOSコマンドで便利だと感じたものからニッチなものまで記録してます。
少しずつ覚える為の備忘録として使用し、随時更新予定です。
リモートデスクトップ接続
mstsc /v:ipもしくはhostname
/v以外にも様々なオプション有。/vオプションを排除すればGUIが表示される。
既知のWi-Fi全削除
netsh wlan delete profile name="*"
WindowsPCで過去に接続したことがあるWi-Fi情報を全て削除します。
name="*" のアスタリスクを適宜利用に応じて変更することで特定のWi-Fi情報のみ削除など対応可。
以下で既知のWi-Fi情報を取得可能。
netsh wlan show profile
コマンドプロンプトを管理者権限に昇格
powershell start cmd -verb runas
シャットダウン・再起動・サインアウト
rem シャットダウン
shatdown /s /t 0
rem 再起動
shatdown /r /t 0
rem サインアウト
logoff
/tオプションで時間指定できます。例のように0を指定することで即実行になります。
タスク強制終了
taskkill /im プロセス名
/imコマンドでプロセス名を指定することで、該当するプロセスが強制終了します。
ファイルのコピー
copy "コピー元パス" "コピー先パス"
ネットワークドライブ追加
net use A: 追加するドライブパス
例にあるAとはドライブ名になります。A~Z(重複不可)を任意で設定してください。
一覧は以下で確認。
net use
資格情報追加
cmdkey /add:Domain:target=サーバ名 /user:ユーザ名 /pass:パスワード
カバーを閉じたとき何もしない
rem アダプタ接続時
powercfg /SETACVALUEINDEX SCHEME_CURRENT SUB_BUTTONS LIDACTION 0
rem バッテリー接続時
powercfg /SETDCVALUEINDEX SCHEME_CURRENT SUB_BUTTONS LIDACTION 0
数字は時間を任意で設定してください。
スリープ時間変更
rem ディスプレイスリープ時間設定(アダプタ接続時)
powercfg /x monitor-timeout-ac 0
rem ディスプレイスリープ時間設定(バッテリー接続時)
powercfg /x monitor-timeout-dc 0
rem スリープ時間設定(アダプタ接続時)
powercfg /x standby-timeout-ac 0
rem スリープ時間設定(バッテリー接続時)
powercfg /x standby-timeout-dc 30
数字は時間を任意で設定してください。
BitLocker有効・無効
rem 無効化
manage-bde -off C:
rem 有効化
manage-dbe -on C:
末尾はドライブ名なので任意で指定してください。
フォルダ作成
mkdir 作成するフォルダパス
コマンドプロンプトの画面クリア
cls