0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

【真っ黒計画】Keyball44を黒色で統一する

Posted at

はじめに

自作キーボード界隈で大人気のKeyball44。その美しいフォルムをさらに引き立てるために、「真っ黒化」に挑戦する手順を記録します。

Keyball44を黒化させる方法

私がKeyballをかっこよく黒化するために落ち着いた方法は下記の通り。

  • マッキーペンで白い基盤を塗装
  • 黒化キットを購入

この2つだけである。

塗装という選択肢

まず最初に思いついたのは、トッププレートやミドルプレートなどの白いパーツを黒く塗装する方法でした。しかし、塗装には以下のような問題点があります:

  • 塗装の際に失敗するリスク
  • 塗装用の道具を揃える手間と塗装する時間的コスト
  • 塗装が剥げることで見た目が悪くなる可能性

これらのデメリットを考えると、どうしても気が進みませんでした。

黒化キットとの出会い

そんなとき、Keyball44を愛用している同僚から「黒化キットが販売されている」という情報を教えてもらいました。

早速ネットで調べてみると、なんと本当に黒化キットがメルカリで販売されているではありませんか!

ただ、正直なところ、最近のメルカリの評判を聞くと少し不安がありました。
しかし、出品者であるファドさんの評価は非常に良く、何より「キットなので手間いらず」という点に強く惹かれ、購入を決断しました。

そして届いた黒化キットを使ってみると、これが大当たり!
手間なくKeyball44を黒化することができ大満足でした。

この経験から、「同じようにKeyball44の黒化に興味を持っている方々に役立つ情報をシェアしたい」と思い、この記事を書くことに至りました。

黒化キット

👇私が購入した黒化キットはこちら👇

👇私が購入した黒化キットの販売者はこちら👇

黒化キットの内容

今回私が購入した黒化キットの内容は下記の通りです。

  • 左手用ミニマルケース
  • 左手用トッププレート(大)
  • 左手用トッププレート(小)
  • 左手用ミドルプレート
  • 左手用OLEDカバー
  • 右手用ミニマルケース
  • 右手用トッププレート(大)
  • 右手用トッププレート(小)
  • 右手用ミドルプレート
  • 右手用OLEDカバー
  • 34mmトラックボールケース
  • トラックボール用の黒セラミックボール×3個

真っ黒にしたかった私は下記オプションも付けちゃいました笑

  • ミニマルケース用黒ネジ×34個
  • トラックボールケース用黒ネジ×2個
  • TRRSジャック保護パーツ

これで全15パーツが送られてくることに!
うん、控えめに言って楽しみすぎる!

組み立て

購入後数日で発送され、すぐに手元に到着しました!
さあ、いざ組み立て勝負!
IMG_1629.jpg

と言っても、黒化キットの組み立てはとても簡単で、普通にKeyball44を組み立てるときと全く同じでした。

まず、トッププレートとミドルプレートにネジとスペーサーを付けてっと。

IMG_1630.jpg

おお〜!ピッタリ!

IMG_1631.jpg

次は、キースイッチを付けて、トラックボールも付けた感じがこんな感じです。

IMG_1635.jpg

すごい!

IMG_1636.jpg

いや、めちゃめちゃ真っ黒じゃん!!!

TRRSジャックのところの保護パーツが地味にめっちゃいい。
白い基盤を絶妙に隠してくれるし、OLEDカバーもいい感じに補強してくれる。

IMG_1634.jpg

このオプションはめちゃ当たりだったな笑

最後に

Keyball44黒化の旅は、ファドさんの「黒化キット」のおかげで、手間を最小限に抑えながら、想像以上の仕上がりで着地することに成功しました。

黒いパーツが生み出す統一感と高級感に大満足です!

これで真っ黒なKeyball44のベースが完成したので、次は「キーキャップを探す旅に出ようかな」なんて思っています笑

Keyballのカスタマイズは終わりなき旅ですね!
それでは、あなたのKeyball44ライフがさらに充実したものになることを願っています!

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?