今更ですが仕事で使うことになるかもなのでRHEL-7.1上にインストールした時のメモ。
インストール
以下を参考にしました。
$ sudo vim /etc/yum.repos.d/webmin.repo
[Webmin]
name=Webmin Distribution Neutral
baseurl=http://download.webmin.com/download/yum
enabled=1
$ sudo rpm --import http://www.webmin.com/jcameron-key.asc
$ sudo yum -y install openssl openssl-devel
$ sudo yum -y install perl perl-Net-SSLeay perl-Crypt-SSLeay
$ sudo yum -y install webmin
iptables修正。10000ポートを開ける。
$ sudo vim /etc/sysconfig/iptables
-A INPUT -p tcp -m state --state NEW -m tcp --dport 10000 -j ACCEPT
$ sudo systemctl restart iptables.service
尚、自分はEC2インスタンスにインストールしたので、適用しているセキュリティグループのインバウンドに10000を追加。
これ、webminに限らず意外と忘れます。
https://hostname:10000/
でアクセス。
ポート番号変更
root でログイン。
Webmin > Change Language and Theme で Personal Choice を Japanese UTF-8 に変更。
一度ログアウト後、再度ログインすると日本語になっているはず。
あと、Webmin設定 > ポートとアドレス の 全てのアドレス の 具体的なポート を 10220 に変更。
ネットワーク > Linuxファイアウォール で 10000 のルールを削除。
上記の10220のルールはwebminが追加している。
それに伴い、AWSセキュリティグループも修正。 10000 > 10220