VMware WorkstationにはゲストOSを切り替える「タブ」があるのでクリックするだけでゲストOSの切り替えができますが、常時他の(現在選択して表示・操作しているOS以外の)OSの画面を見張りたいことってありますよね。スクリーンショットを使って、他のゲストOSの画面を監視するための操作手順をご説明します。
あまり大きな画像(サムネイル)ではないので、インストーラー(画面)の進行状況を見るぐらいにしか役立たないかもしれませんが、とりあえずご紹介しておきます。
- 追記(2017/03/15): サムネイル表示領域との境界線をドラッグすることで、サムネイルを大きくすることができました(ただし、OSの表示・操作領域が圧迫されますが)。
操作手順
以上です
もしかして、やっぱり・・・ご存じでしたか?
残念ながら、フルスクリーン表示モードの時は使えませんが、新規にゲストOSをインストールしている時などはこの機能を使って画面のサムネイルを見張りながら、他のゲストOSで作業したり遊んだりできますね!
細かいTIPsですが・・・知ってるとちょっと得するかもでした!
参考(スクリーンショットについて)
- この記事のスクリーンショットは「Screenpresso」というソフトを使って撮りました。(参考記事 ⇒ 機能はSkitch超え!画像に美しい注釈を加えられる「Screenpresso」がスゴい) ※
- また、この記事を書く際には、スクリーンショットを画像ファイルに保存することなくクリップボードからQiitaに画像を直接(魔法で!)アップロードしました。(参考記事 ⇒ http://qiita.com/javacommons/items/344c752ccd46f485126c) ※
😲セーラームーン / ムーンライト伝説 (ユーロビート)ver.
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2017/03/19 133views
2017/03/17 121views