Stable Diffusion でフォトリアルな水着美女を生成する方法

Stable Diffusion Web UI を Google Colab 上で無料で使うことができなくなり、有料プランも定額でない(コンピューティングユニットがなくなったら追加課金がいる)ので、以下の新記事『【Paperspace】Stable Diffusion Web UI を月額定額で使う』も読んでみてください。

以下の記事の紹介コード付きURLからサインアップすると Paperspace の Pro プラン(月額定額8ドル)を一か月無料で試すことができます。

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例えば、こんな感じ。実在の美女じゃないですよ！

やり方

以下の記事に従って Paperspace Pro 以上のアカウントを持っている方は「## B. Paperspace のアカウントを持っている場合」に進んでください。

A. Paperspace のアカウントを持ってない場合

A.1 Google Colab に行きます。

https://colab.research.google.com/?hl=ja

A.2 GPUの設定を行います

A.3 コードを実行します。

【2023/04/25】「貼り付けるコード」を修正しました。(上記写真と違ってますが気にしないで)

貼り付けるコード

!pip install -q torch==2.0.0+cu118 torchvision==0.15.1+cu118 torchaudio==2.0.1+cu118 torchtext==0.15.1 torchdata==0.6.0 --extra-index-url https://download.pytorch.org/whl/cu118 -U
!pip install -q xformers==0.0.18 triton==2.0.0 -U

!git clone https://github.com/AUTOMATIC1111/stable-diffusion-webui
%cd /content/stable-diffusion-webui

!wget https://civitai.com/api/download/models/11745 -O /content/stable-diffusion-webui/models/Stable-diffusion/Chilloutmix-Ni-pruned-fp32-fix.safetensors

!python launch.py --share --xformers --enable-insecure-extension-access

A.4 コードの実行が完了したサイン

B. Paperspace のアカウントを持っている場合

Paperspace Pro 以上のアカウントを持っている方は以下の記事を復習して Web UI を起動してください。

B.1 マシン(notebook-01)を起動します。

B.2「(3) WebUI起動」の「Run」をクリックしてコンソールに「Running on public URL:」とでるのを待ちます。

「Running on public URL:」と出たら、URLをクリックします。

B.3「Chilloutmix-Ni-pruned-fp32-fix.safetensors」を選択します

ここから、Google Colab およびPaperspace 共通手順

カスタムの Stable Diffusion のUI画面

文頭の画像を生成したオプション

• Prompt に以下を入力しました。

(masterpiece, best quality:1), (photorealistic:1.2), light, depth of field, (detailed face, face focus:1), game cg, ultra detailed, 8k, intricate details, hiqcg,
1 girl, solo,
one-piece_swimsuit,
full body,

• Negative Prompt に以下を入力しました。

(worst quality:1.2), (low quality:1.2), (lowres:1.1), (monochrome:1.1), (greyscale), multiple views, comic, sketch, 
EasyNegative

• Width を 512、Height を 768 に設定し、CFG Scale を 7 に設定しました。

これで「Generate」ボタンを押すだけ。ただ、足の上に直頭がついたり、腕が三本あったりなど変な画像も出てきますが、そこは気長に・・・

最後に

冒頭に張り付けた画像は実際に私が(厳密にはAIが)生成しました。
この手順に従えばだれでもできます。

ぜひやってみてください！それでは！