API Gatewayは、下図の通り4種類あります。プライベート API Gateway の「プライベート」とは、「パブリックから直接アクセスできない」となるだけで、あなただけがアクセスできるプライベートネットワーク内の API という意味ではありません。(だって、それって VPC ですよね。API Gateway は VPC に属しません)
なので、AWS のプライベートネットワーク内においては特に制限をしない限り、誰でもアクセスできる API Gateway です。
プライベート API GatewayはInterface Endpoint経由でアクセスしているので、内部といってもリソースポリシーが必要です。
■リソースポリシー
リソースポリシー
{
"Version": "2012-10-17",
"Statement": [
{
"Effect": "Allow",
"Principal": "*",
"Action": "execute-api:Invoke",
"Resource": "arn:aws:execute-api:ap-northeast-1:809449918173:dd75nu3d01/*"
},
{
"Effect": "Deny",
"Principal": "*",
"Action": "execute-api:Invoke",
"Resource": "arn:aws:execute-api:ap-northeast-1:809449918173:dd75nu3d01/*",
"Condition": {
"StringNotEquals": {
"aws:SourceVpce": "vpce-0c76e9272ffbeef67"
}
}
}
]
}