1. リモートリポジトリを追加
$ git remote add origin git@github.com:userName/exampleRepository.git
2. ブランチ名の変更
$ git branch -M main
3. ローカルのmainブランチをリモートリポジトリのoriginにプッシュ
$ git push -u origin main
4. ローカルのmainブランチのすべての変更をステージングエリアに追加
$ git add .
5. 変更をメッセージつきでコミット
git commit -m 'message'
6. ローカルのmainブランチの変更をリモートリポジトリのoriginにプッシュ
git push origin main
…とここでSSHキーと紐づけたパスフレーズの入力を求められるが、忘れてしまっている。
7. SSHキーの生成
ssh-keygen -t rsa -b 4096 -C "example@mail.com"
既存のSSHキーを上書きするかどうかを訊ねられるので、「y」押下。
Generating public/private rsa key pair.
Enter file in which to save the key (/home/username/.ssh/id_rsa):
/home/username/.ssh/id_rsa already exists.
Overwrite (y/n)?
SSHキーに紐づけるパスフレーズを入力。
何も入力せずにEnterを押下した場合、パスフレーズなし。
Enter passphrase (empty for no passphrase):
Enter same passphrase again:
8. SSHキーをGitHubに登録
まずはSSHキーを取得。
cat ~/.ssh/id_rsa.pub
GitHubにログイン→Settings→SSH and GPS Keys→New SSH Keysを押下し、取得したSSHキーを貼りつけ。
これで登録が完了。
9. ふたたびプッシュ
再度Git Pushを実行。登録したSSHキーのキーフレーズを入力し、ぶじにリモートリポジトリへのコミットが完了!