##いつ使うの?
-作成途中にカラム不足や追加など気がついてもう一度、テーブルを再編集したいとき
##どんなのあるの?
ーテーブルが少ないときに、一個ずつ編集状態にするrollback方法
ーテーブルが多いときに、一気に編集状態にするrollback方法
##(1)まずはUPとDOWN状態の確認方法
下記のコマンドをターミナルに記入。
rails db:migrate:status
####・結果例・
-UP状態のDBは保存している状態。migrationファイルの編集をしても設定できない。
-DOWN状態のDBは編集可能状態。migrationファイルを編集し更新すると編集ができる。
##(2-1)DOWN状態にする方法の記入欄(少ないときにおすすめ)
下記のコマンドをターミナルに記入。
rails db:rollback
####・結果例・
この状態になったらファイルを編集する。下記のコマンドを記入してテーブルを更新をするのを忘れないように!
rails db:migrate
##(2-2)DOWN状態にする方法の記入欄(多いときにおすすめ)
rails db:rollback STEP=3
####・結果例・
ー今回は、UP状態の最新テーブル(records)から最古テーブル(users)まで3つテーブルがあるのでSTEP=3と記述。このように、編集したいテーブルまでのファイル数がわかれば一気にrollbackできる!
これでrollbackは完璧かな?
ここまで読んでいただきありがとうございました!