##初めに
####この記事の対象者
・条件分岐に混乱しているヒト、復習がしたいヒト
####環境
・Macbook Air (Retina, 13-inch,2019)
・プロセッサ 1.6GHz デュアルコアIntel Core i5
・メモリ 8GB 2133 Mhz LPDDR3
・MacOS Big Sur バージョン 11.5.2
####記事の目次
1)どういうときに使うのか
2)例
3)最後に
##どういうときに使うのか
####条件を設定してその条件を満たしていないか、満たしているかで処理を決めたいときにつかう。
(遊園地でジェットコースターに乗るときを例にとってイメージしてみよう)
身長が160cmのヒトが遊園地のジェットコースターに乗るとき。このジェットコースターは乗車するのに身長が
155cm以上でないと乗れないです。
(条件分岐のイメージ)
A(身長):160cm
1)条件: A<155 → 処理:乗車不可
2)条件: A≧155 → 処理:乗車できる
####条件分岐の方法
使い方
if 条件式1
処理 **(条件に満たしたときの処理を書くところ)**
elseif 条件式2
処理 **(条件1に当てはまらず、条件2に満たしたときの処理を書くところ)**
else
処理 **(上の条件のどれにも当てはまらないときの処理を書くところ)**
end
##(例:上の遊園地を例に条件分岐を書いてみよう!)
friend = {} ←名前と身長を保存するために配置
puts "お友達の名前は?"
friend[:name] = gets.chomp ←入力した文字を名前として保存する
puts "お友達の身長は?"
friend[:height] = gets.to_i ←入力した数字を身長として保存する
if friend[:height] >= 155
puts "#{friend[:name]}さんは乗車できます"
else
puts "#{friend[:name]}さんは乗車できません!"
end
##最後に
・演算子が苦手なので、壁にぶつかったときにうまくここを使ってアウトプットしなきゃなと思った。。
・ここまで読んでくださってありがとうございます!