dockerの環境作成

①最初にDockerDesktopを起動する

Dockerfileは、Djangoアプリケーションを実行するために必要なPythonやDjangoなどの依存関係をインストールしたDockerイメージを構築するために使用

②docker imageを建てる

docker image build -t イメージ名 ビルドコンテキスト

docker image build -t my_image .

③Dockerfileを直接立ち上げる場合

「-t」はイメージ名・タグ名を指定するオプションです。上記例では「my_image」というイメージ名を指定しています。そのあとに続く「latest」はタグ名です。タグにはバージョン名を使うのが一般的で、最新版には慣例的に「latest」が使われます。

最後の「.」はカレントディレクトリにDockerfileがあるという意味
今いるディレクトリにdockerfileがないならpathを記載すればよい

docker build -t my-image docker_examples/docker_example1
ディレクトリ内のDockerfileを使用してイメージがビルドされる

docker-compose.ymlは、Djangoアプリケーションを実行するために必要な複数のDockerコンテナを組み合わせるために使用
Djangoアプリケーションは、Webサーバーとデータベースなどの複数のコンポーネントを必要とするため、docker-compose.ymlを使用してそれらを組み合わせることで、アプリケーションを実行することが可能
Django単一利用の場合はyml不要

④ymlファイルから立ち上げる場合

ls
docker-compose.yml	py3			workspace

①ディレクトリにdocker-compose.yml upがある場合
docker-compose -f docker-compose.yml up

②ディレクトリにdocker-compose.yml upがない場合
docker-compose -f docker/docker-compose.yml up

docker-compose.ymlの中にjupyter-labへのアクセス記載がある

    entrypoint: >
      jupyter-lab
      --allow-root
      --ip=0.0.0.0
      --port=8888
      --no-browser
      --NotebookApp.token=""
      --notebook-dir=/workspace　#作業ディレクトリ指定
    expose:
      - "8888"
    ports:
      - "127.0.0.1:8888:8888"

http://127.0.0.1:8888
か
http://localhost:8888
URLに貼り付けて入る

docker削除
削除したいdocker確認

docker ps

docker ps -a

削除したい[コンテナID]を入力してdocker削除

docker rm [コンテナID]