Dockerについて簡単なメモ(自分で学んだ内容)
プロセスを実行するまでの大まかな流れ
- Dockerfileを作成する
- 作成したDockerfileを使って
docker build
をする- これをすることでイメージが作成される
- コマンドは
docker build -t {タグ名} .
でできる
- 作成したイメージでコンテナを作成し、実行する
- コマンドは
docker run -d --name {コンテナ名} -p {バインド先のport番号}:{コンテナport番号} {使うイメージ名}
-
-d
を使うことでバックグラウンド実行できる
- コマンドは
プロセスを止めるにはdocker stop {コンテナ名}
で止めることができる。コンテナは消えていない。
docker rm {コンテナ名}
でコンテナを削除するとこができるが、データを永続化していない場合はそのデータたちも消えるので要注意
注意
Dockerfileを修正した場合は、docker build
からやり直す必要がある