ただの独り言。
最近プログラミングをしていて感じた気をつけないといけない部分。
人は自分のキャラクターのせいで努力しない言い訳を作ってしまう
「自分は賢くないから」「自分は体が弱いから」「自分は子供がいるから」「自分は忙しいから」そういった理由でやらない言い訳を作ることで努力を諦めてしまう。
自分の場合は、プログラミングをしている時に「自分はプログラミングのセンスがないから」「自分は頭が悪いから」「自分は高卒だから」と言い訳をして複雑な難しいことを考えようとするのをやめてしまっている自分がいることに気づいた。
とにかく行動をすることで自分は今まで結果を出してきた過去があるから、がむしゃらに行動することこそが結果を出すには最も重要だと信じてきた。だから複雑なことやわからないことが多い事象を考える時に頭のキャパがいっぱいになったら「やっぱり自分はプログラミングのセンスがないから」と努力しない言い訳を作ってしまうことがあった。
大事なのは、ただ結果を出すことだけ考えること。またもしマイナスなことを考えてしまっていることに気がついたら「結果を出すことが大事。脳死で行動するのではなく仮説を立ててから行動しよう」と頭の中で唱えて切り替えをする。すぐにはできないかもしれないけど、繰り返し練習をしてマインドを変えていく。