さて、実は思ひ立って、当方の愛機のR8270にFedoraを又入れ直す事にして、Fedora41をやっとの思ひで入手した次第です。何しろ、現状導入軟件である所のFedoraは29版。折角落とした軟件も、Braseroの旧版では何故かDVDに焼けやしなひ…。ので、秋葉原の旧知の所でisoを落とした上、円盤にイメージを焼き込みます。但し、先方では光学媒体からの起動は出来ず、帰宅してからの起動試験となる訳で寿司。
先ずは愛機に。此の光駆は、実は過去秋葉原で購入した、9mm厚のDVD超級駆動力(九州松下電器製)です。愛機は購入時には光駆やらWi-Fiは登載されて居らず、自力で購入・装着したものです。光駆は其れを支へる金具すら自作したのでした(此等に付ひては後日お話しやうと思ひます)。先ずは光駆に光学媒体を取付け、此処から起動可能にする必要が有ります。
さて、愛機には実は起動時にスペースキー押下で、各種の設定やら起動駆動力設定やらが可能で、之を用ひると、イカなる接続されて居る駆動力からも起動可能になるのです。之を用ひ、光駆からの起動を設定・起動します。
此の起動にはかなりの時間が掛かります…。
暫くは画面が全く光らなひ時間が続き、其れからFedora41としての濺が顔を覗かせて…で、此奴はかなり長く画面に居座る訳ですな。
…で、之の後で何をしてるか気になる方は、鍵盤左上[Esc]を押下して下さひ。すると、其処で処理されて居る数多の服務がずっと滝の如く流れて行きます。途中何度か長く処理が入り、
画面が止まります。一等最後には、GNOME服務の処理が始まり、之がか〜な〜り長く続きます。そして唐突に画面は真っ暗に。
之が暫く続くと、愈々、本OSの顔である、GNOMEが其の姿を現すのでした…駄菓子菓子、此処で油断してはいけません。之は"Live DISK"、未だ機体そのものにOSは導入されて居らず、其の導入を促す画面窓が出ました。
此処では取り敢〜えず、右に有る"No Now"を選択し、導入は先送りと致しませう。
今回は此処迄。次回は、地域と言語の設定のお話です。では又次回の更新迄。