Swift 実践入門のまとめ。
分からない部分の抜粋も記載し、解決できたら随時更新していきます。
なお、ここに記載している以外でも「わけわからん…」となっている部分も多々ありますが、
今は必要ない、と言い聞かせて飛ばしています。
第7章
型の構成要素 設計図の共通点。struct / class / enum
理解度:50%くらいか
7-3 型を本とすれば、タイトルや筆者名がプロパティ。
本のタイトルを決めることを代入するという風に考えると、変数や定数もプロパティと言える。
流れ
型 → インスタンス化 → printなどを実行
プロパティにはスタティックプロパティやレイジーストアドプロパティなど、色々なタイプがあるが、ここら辺は本当に分かりません…
7-4 イニシャライザ
これまで、var a = 1 などと値を代入していたが、事前に値を代入したくない場合もある。
縦・横・斜めの長さをユーザーが入力した値を代入し、体積を求める場合、
ユーザーの入力後に値が決まるため、事前には決められない。
ただしインスタンス化する場合、変数・定数には値が事前に必要になる。
そのために必要となるのがイニシャライザとなる。
struct Box {
var length : Float
var width : Float
var height : Float //この段階ではそれぞれの変数に値は代入されていない
var volume : Float
Init( l : Float, w : Float, h : Float )
self.length = l
self.width = w
self.height = h
self.volume = l * w * h
}
var b Box(l : 1, w : 2, h : 3)
print(b.volume) //6
7-5 メソッド…型の中にある関数。structの中にあるfunc
7-6 サブスクリプト…コレクション要素へのアクセス方法
7-7 エクステンション…型にプロパティやメソッドなどを追加すること
7-8 型のネスト…型の中に型を入れ込む
はー、厳しい章でした。次の8章はstruct / class / enumの個別の特性。ここも長い…