数学の宿題やプレゼン資料を作っているときに、²(平方記号) や ÷(割り算記号) を入力したいのに、「キーボードにない!」と困ったことはありませんか?
実はちょっとしたショートカットやコピー方法を知っておくだけで、すぐに使えるんです。今回は、Windows・Mac・スマホなどプラットフォーム別に入力方法をご紹介します。
Windowsでの入力方法
²(squared symbol):
Alt キーを押しながらテンキーで 0178 を入力 → ² が表示されます。
÷(division symbol):
Alt + 0247 → ÷ が出てきます。
※テンキーが必要なので、ノートPCでは「NumLock」をオンにするのを忘れずに!
Macでの入力方法
²(squared symbol): option + 2
÷(division symbol): option + /
Macはショートカットがシンプルなので覚えやすいですね。
スマートフォン(iOS / Android)
スマホのキーボードは長押しメニューが便利です。
数字の「2」を長押しすると ² が選べることがあります。
数字・記号キーボードで「/」や「:」を長押しすると、÷ が出る場合も。
ただし、機種によって出ない場合もあるので、そのときはコピー&ペーストが一番早いです。
一番簡単な方法:コピー&ペースト
実は、もっと楽な方法があります。専用サイトからコピーするだけ!
squared symbol
– ² をワンクリックでコピー
division symbol
– ÷ をすぐにコピー
ブックマークしておくと、レポートやメールにすぐ貼り付けられて超便利です。
ちょっとした豆知識
² は「superscript 2」と呼ばれ、数式だけでなく商標名や化学式にもよく使われます。
÷ は英語圏ではよく使われますが、ヨーロッパでは「:」や「/」を割り算に使うこともあります。
まとめ
Windows → Altコード
Mac → Optionキー
スマホ → 長押し or コピー
一番簡単なのは コピーサイトを使う
² や ÷ をサッと入力できれば、数学のレポートもきれいに仕上がりますよ。