intellij IdeaやphpstormなどのIDEでLaravelのコード補完がいまいちきかないのですが、laravel-ide-helperというツールを使用すればコード補完がされやすくなります。
今回はこのlaravel-ide-helperの導入方法についてご紹介します。(※今回の記事ではLaravel5.7以上を対象にしています。)
composerでインストール
プロジェクトのルートディレクトリにて下記を実行します。
composer require --dev barryvdh/laravel-ide-helper
コマンドを実行
下記コマンドでコード補完用の_ide-heler.phpというファイルが生成されます。
php artisan ide-helper:generate
具体的にどう変わるかなどは詳細に記述するのは大変なので割愛しますが、これで劇的にコード補完されやすくなっていると思います。
他にもmodelのプロパティをDBから自動生成などもできますが、それについては別記事にて紹介します。