MacBookでPICKit3を使ってみた (MPLAB)
MPLABの使い方メモ
そもそもMPLABとは...
米マイクロチップ社が提供する、組み込みシステム用統合開発環境ソフトウェアのことである。
PICに書き込むプログラムを書いたり、Cコンパイラを統合して書いたプログラムをコンパイルしたり、
コンパイルしたファイルをマイクロチップ社の「PICSTART Plus」を使ってPICに書き込んだりなどが出来る。
開発元から自由にダウンロードして使える、フリーソフトである。
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引用元:
https://ja.wikipedia.org/wiki/MPLAB
もとい、PICKit3というUSBでPICに書き込みができるヤツです。
メモなので、まずは目的の概要...
- PICKit3をMacで利用したい。
- そもそもPICって何?おいしいの?状態
MS製品か何かなの?
OfficeでもMacOSに対応してあるのに><
逆に現代の開発社会において、Macのサポートなしでどう開発するの?
という、些細な疑問から調べて見た...
まずは製品であるPICKit3の製造元... Microchip社に行き着いた...
んで、日本語対応してるやん。会社めっちゃでかいやん。???
MacOS...のもじ...ダウンロードのもじ......
その先には、「MPLAB X」と言う文字が...
さっそくなので、ダウンロードして試して見た。
その後、参照した先のサイトの情報が古くて、当てにならなかったw
そして、さらに環境が異なるため、役にも立たなかったw
誰もQiitaとは言っていない...
んで、自力で色々探って見たよ。
エラーコードを引っ掛けたり、表示されている内容を日本語に訳したり...
で、見つけてしまった...とうとう、見つけてしまったのだ。ワンピー●を違うかw
電源共有しないといけないみたいで、Power target circuit from PICkit3と言う項目......以下だ。
画面右下にある、このスパナとボルトのアイコンをクリック!

続いて、左画面半分にある「PICkit3」を選択して、右画面半分にある「Power target circuit from PICkit3」のチェックボックスにチェックを入れる。
これで、OK。

その後...Programmer To Go PICkit3とか言う、クソ便利機能。
PC無しで、書き込みができる...
ちゃんちゃん、めでたしめでたし。