Vimはコマンドを実行できる
例えば・・・
- ; と : を入れ替える
- 行番号を表示する
自分好みにカスタマイズ可能
- 行間を空ける
- ファイル毎のタブ幅を変える
など
コマンドという文化
- CUI文化を色濃く反映:出自が出自なので・・・
- ということはスクリプト化もできる?
→ できます!それがvimrc
vimrcの場所
- ユーザのホームフォルダの下
- Windowsでは
_vimrc
というファイル名 - Linux系では
.vimrc
vimrcの内容
- 中身はコマンドの羅列
- プラグインがある ←これが沼
- Vim scriptで簡単な処理も書ける ←これも沼
vimrcの編集
自分で書く必要なし!
- ネットに転がっているコマンドを貼る
- 生成AIに聞く
- そもそも、良い感じの設定のvimrcが出回っている
VSCode(など)での利用
- vimrcを見るようになっていることがほとんど
- つまりVimを単体で使うときと変わらない使用感を再現してくれる
最後に
- テキストのよいところ
- コピペできる
- 履歴管理できる
- コマンドの良いところ
- 変更が入りにくい(操作マニュアルを想像して!)