皆もVS CodeでUnityプログラミングしてほしいので便利な機能をあげてみました。
#拡張機能一覧
####Bookmarks
コマンドでブックマークを設定できる。
コメントでTODOとか書きたくないので入れてます。
####C#
C#プラグイン必須です。
####C# Extensions
必須です。
入れないと定義元へジャンプしたりできません。
####C# FixFormat
C#のコードをフォーマットしてくれます。
フォーマットパターンは自分でも設定できたはず。
####C# XML Documentation Comments
C#のコメントを書く時に楽できます。
スラッシュ3つで勝手にテンプレ作ってくれる。
####Classy Naming
コード補完。とりあえず入れてる。
####Code Spell Checker
スペルミスを良くするので入れてる。
スペルミスの箇所を教えてくれる。
####Debugger for Unity
Unityやるなら必須。
入れないとデバック実行できない。
####Extension Leaderboard
人気の拡張機能をVSCodeからみやすく検索しやすくする。
あんまり使ってない。
####Japanese Language Pack for Visual Studio Code
VS Codeの日本語化かな?必須。
####Markdown Imsize Support
VS CodeでMarkDown使う時の補助で少し使う。
####Markdown PDF
MarkdownをPDF、HTML、画像で出力できるもの。
設計資料を連携する時にマークダウン(.md)開けない人が多いので、これを使ってる。
####Paste Image
画像をVS Codeへ貼り付ける時に使う。
Markdown使う時にいちいちパスを指定するのは面倒だからね。
####Restore Editors
あんまり使っていない。タブを保存してくれる。
####Unity Code Snippets
Unityのスニペットを追加してくれる。そこそこ使える。
####Unity Tools
多分必須。なんで入れたか忘れた。
####zenkaku
「あぁ!コードの中に全角が!」を解決してくれる。
たまに役立つ。
#まとめ
Unityでは「デバック機能の充実さ」や「lintが使える」などの理由からビジュアルスタジオ使う方が多いです。
私としては、ビジュアルスタジオは重すぎるので軽いVS Codeが向いていました。
「軽く」でも「ある程度使いやすく」やりたいって方にはVS Codeがオススメ!
また、VS Code上からGitを使えたりするので使う人によっては、かなり便利。
皆もVS Codeでレッツプログラミング!
他にもオススメの拡張機能があれば、教えてほしいです。
2018/08/01 追記:
####Bracket Pair Colorizer
今日(2018/08/01)入れました。
ブラケット記号に色付けしてくれるエクステンションです。
便利。
2018/11/19 追記:
####GitLens
Gitのblameで変更履歴が丸わかり!
ソースコードを間違って書き換えても変更履歴が出るのでやりやすい!
####Visual Studio IntelliCode - Preview
試しに入れてみた。
機械学習を用いてAIがコーディング支援してくれる機能で、GitHubにあるコードを学習データとして使っているらしい。
現在C#対応。VSではJavaも使えるらしい。
2018/12/21 追記:
####PlantUML
様々なUml図がかける。
まだ慣れないけれど慣れれば使い勝手が良さそう。
2019/1/8 追記:
####ShaderlabVSCode(Free)
UnityのShaderのオートフォーマットが使いたくて探してたら見つけた。
free版ではオートフォーマットがないが、便利そう。
有料版がアセットストアに上がっている。
2019/2/8 追記:
####Rainbow CSV
CSVを色付けしてくれる。非常に見やすい。
####Format Files
プロジェクト・フォルダ配下を一括でコードのフォーマットをしてくれる。
一気にコードフォーマットをしたかったので入れた。
2019/04/17 追記:
####Git History
Gitのツリー表示や差分表示などを行う。
その他
##スニペットが効かないバグ?
スニペットが効かないバグがあるらしい。
それは(C#の拡張機能に入ってる)OmniSharpが原因であることが多い!
.net CORE更新して、PCを再起動してみて、動かないならOmniSharpのバージョンを変えよう。
OmniSharpのMSBuildは確かVisualStudioのMSBuildを参照していて、なかったら拡張機能インストール時に入れられるフォルダに入っているMSBuildを参照する。
そこそこ大きい企業ではVSを使うのにライセンスの購入の必要がある。買いたくない人はC#の拡張機能に入っているMSBuildを使用するようにするか自分でMSBuildを入れることになる。
↓参考サイト
OmniSharp.MSBuild.Discovery.MSBuildLocator picks wrong MSBuild path
私は動かなかったので現在"1.32.3-beta.9"を利用してます。
Settings.jsonに以下を設定
"omnisharp.path": "1.32.3-beta.9"
2019/02/28 追記:
MONOやVSやVSCodeよりRiderが良いぞ……。