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「QiitaでQiitaを作る画像」が「前提一切不要&ブラウザだけ」で5分で作れた物語

Last updated at Posted at 2019-08-10

TL;DR

Quine投稿のすゝめという記事を投稿し、「quine投稿」タグを作成したので、タグに画像をアップロードしたくなった。

文字で、文字や絵を書く技術 - Qiitaの記事に

Colaboratoryで、前提一切不要&ブラウザだけですぐ動かせるよ

と記載されていたので、記事通りに実行(コピペ)したらpythonの知識がない&Colaboratoryを初めて使った状態(存在自体理解してなかった)で、ブラウザだけで以下の画像が作成できた。

qiita.png

結局少しだけ(10分)調整して、以下の画像を「quine投稿」タグの画像に設定した

Q.png

Qiitaの記事から求めていた画像が作成できたので、感謝の意味を込めて記事にしました。

物語

~1分 Qiitaの記事を思い出して確認

  1. 「quine投稿」タグの画像設定したい
  2. Qiitaのquineだから「QiitaでQiita」を書きたい
  3. 文字で、文字や絵を書く技術 - Qiitaを思い出す
  4. **「Colaboratoryで、前提一切不要&ブラウザだけですぐ動かせるよ」**と書いてあるのでやってみる

~3分 Colaboratory開いてとりあえずコピペしてみる

  1. Colaboratoryをググって、初めてページを開く
  2. コードを書けば動くことを理解する。使ったことはなかったけど全プログラマに捧ぐ!図解「ノートブック」 - Qiitaを思い出して、そんな感じかと理解する。
  3. pythonわからないので何も考えずにコピペを続けたら、記事通りに「エビもカニも甲殻類」なことが分かる。

ebikani.png

~5分 Colaboratory開いてとりあえずコピペしてみる

  1. 元記事の「エビ/カニ」⇒「Qiita」にして出力してみる。
    ebikani.png

  2. 文字の間隔が気になるので、他の方法を考える

~7分 画像が細かすぎるので、Qiitaのロゴ画像を使ってみる

  1. 参考記事に「(オマケ)画像を文字列で描画する技術」が記載されているので、Qiitaのロゴ画像をQiitaにすることを考える
  2. やってみる(コピペ)

Colaboratoryにアップロードしておく。
(※左上の「>」から「ファイル」を選ぶと、アップロード出来る)

上記の記事の「ファイル」が画像の青色の「ファイル」ではなく、赤色の「ファイル」というのに気づくのに時間をかける(2分)ColaboratoryのUIが悪いが、「栃木県」⇒「Qiita」に変えるだけでできた。
ファイル違い.png

qiita-square.png

~8分 ロゴを加工するのはブランドガイドラインに違反することの確認

  1. ブランドガイドライン - Qiita:Support的には、上記のロゴを使ったのはアウトなことを理解する。

~10分 フォントを変えたりしてみる。

  1. フォントが日本語の必要はないので、他のフォントを試すが、タグの画像としては小さすぎる
    ipagp.ttf.png

  2. Qだけにしてみる。半角だと微妙なので、全角にする

Q_半角.pngQ_全角.png

~12分 タグの画像を設定する

  1. 「quine投稿」タグに作成した画像を設定する。

~120分 本記事を書く

  1. 本記事を書く

伝えたいこと

  • colaboratoryは本当に前提一切不要&ブラウザだけなので便利
  • python知らないという意味で、前提プログラミング知識も一切不要でコピペだけで動く記事の完成度がすごい。ぜひ、colaboratoryにコピペして動かしてみるべき
  • python知らなくてコピペしかしてないので、記事の技術的な部分は理解していない
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